ヘルメットに虫が入ってくる!2

 こんにちわ。ブログみぃごろーです。表題ですが、暖かくなってきました。そしてこの問題、羽虫に悩まされる季節になりました。以前の記事「ヘルメットに虫が入ってくる!」にもボツボツアクセスが来るようになりました。みなさんもご経験があるのでしょう。大きさ2~3mmほどの虫がヘルメットに入ってくると、口元や鼻の辺りがチクチク鬱陶しくて本当にイライラします。これは全くバイクの操縦に支障をきたすほどのストレスです。シールドを開けて、風で飛ばそうとしても、虫はしぶとくへばりついて飛んで行ってはくれません。

 安全な場所を見つけて、バイクを停車し、エンジンを停止してミラーを見ながら虫を探します。チクチクする辺りを注意してみると、いました。小さな羽虫。このやろう、とばかりに指で潰してやります。この一匹のために本当に集中を乱されて大変です。そうなんです。一匹入ってくるだけで大変。これは何とかしなくてはと思います。ネットで検索すると、ただ一件「教えてgoo」にあるのですが、回答は髪の毛の勘違いだろうとか、そんな経験は無いとかなんですね。

 そこで前回の記事では、アライヘルメットのASTRAL-Xのエアーダクトの構造に問題があるのではないか、とか書いたと思います。そもそも、ヘルメットに虫が入ってくる、などという現象は、長いバイクライフのうちでも経験の無かったことなのでASTRAL-Xに原因があるのではと思ったわけです。

 しかし、先日RX-7をかぶってCBRに乗っていたときにも羽虫が入ってきたので驚きました。PCXと違って速度が速いので、大抵の虫はみんなシールドで潰れてしまうはずです。

 RX-7は昔からかぶっていますが、こんなことは初めてです。つまり、ASTRAL-Xのダクト構造が原因では無かったということです。

 ASTRAL-Xをかぶりはじめたこの2年程前からこういった現象が生じたのでしょうか。その辺はよく分かりません。単に最近気になり始めただけなのかもしれません。しかし、あの虫がヘルメットに入ってきた時の、とてつもない不快感に気が付かないなんてことがあるのでしょうか。

 かろうじて言えそうなのは、日本の生態系が変化したためとかなんでしょうかね。この数年の地球温暖化というのは誰もが実感できるほど凄まじいものです。 以前は数が少なかった小さな小型の羽虫が大量発生しているのかもしれません。

虫はヘルメットのどこから入ってくる?

 これが前回から意外に分からないのです。ASTRAL-Xではマウスダクトを閉めてみたり、シールド上部のダクトも閉めて、頭部のエアーダクトをフィルターでカバーしたりしてみました。

 しかし、ほとんど効果は無い感じです。頭部エアーダクトのフィルターにはときどき虫が貼り付いていたので、少なくとも頭部エアーダクトからの侵入もあるのは確かのようです。しかし、他からも入ってきている。前面側のエアーダクトをすべてカバーしても、虫の侵入は完全には防げませんでした。

 これは一体どういうことか。まさか、後方の空気吹き出し口のエアーダクトから入ってくるなどということはあるまい。

 もしかしたら、意外にヘルメットの下側、あご下から吸い込まれるのかも。

 ヘルメットの中は、空気が整流されているので、下側、あご下に負圧が生じています。冬場はマウスシャッターを閉めていても、口元に風が当たって寒いです。つまりヘルメット下側、あご下からはかなりの空気の流れがあるのが分かります。これが原因では、と思いました。つまり、首回りに飛んでくる虫が、ヘルメットの下側、あご下から負圧で吸い込まれるというわけです。

 ESチンカバーV

 ASTRAL-Xを買ったときにおまけでこのESチンカバーVというのが付いていました。用途は「冬場はアゴ下からの巻き込み風を軽減」するためのものだそうです。付けてみようかと思ったのですが、説明書が分かりにくくて断念しました。

 しかし、今回羽虫対策のためにRAPAIDE-NEOでこのESチンカバーVをつけてみて、実験してみることにしました。これを付けると首回りの隙間がほとんどなくなります。非常に被りにくいのですがヘルメット下側、あご下からの風はほとんど感じません。もし、羽虫がこのヘルメット下側、あご下の隙間から入ってくるのであれば、このESチンカバーVで防げるはずです。

 結果は現在検証中です。いまのところ、少しチクッとして、「あ、入ったかも。」ということが一度だけありました。

 またご報告します。今日もこのブログをご覧くださりありがとうございました。

 

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