魚の絵はどうして左向き
こんにちわ。ブログみぃごろーです。
昨日の日曜日、信貴山に行ってみたら寒いのに花見で賑わっておりました。コロナなんて団塊のジジババには関係ないようです。
さて、表題、NHKの番組で、「魚の絵を描くとき、人はどうして無意識に左向きに描いてしまうのか。」というのがあって、ほう、と思わず見入ってしまいました。
なるほど、魚を描いてみると、確かに頭を左向きに描いてしまいます。図鑑の絵もほとんどが左向きになっています。これは不思議。番組では、右利きの人が多いからだ、とかいろいろ仮説を検証していましたが、「結局、理由はよくわからない。」ということらしいです。
魚に似ていなくもない飛行機なんですが、これも図やらプラモデルの箱絵なども圧倒的に左向きが多いです。どうしてなんでしょうかね。不思議。
ちなみにこのブログの画像はどうかというと、やや左向きのものが多いようです。
上の画像を撮影したときも、無意識に左向き、つまり左側からの映像になってしまいました。
CGでも左側が多いです。ただし、次のように右も結構あります。
有名なムスタングE2Sカラーリングですが、昔のバンダイ1/24P51Dムスタングでは、箱絵がこの右向きになっていました。迫力のある絵で機銃掃射で薬きょうが主翼の下面から飛び出していてへぇ~とか思っていました。バックにこれまた有名なギラー少佐の機体が描かれていました。しかし、このバンダイの箱絵のE2Sは、サイドロゴが間違っていて、機体の右側はSE2となるべきところ、左側と同じにE2Sとなっています。これは、オリジナルのE2Sの資料写真もほとんどが左側のものしかないことが原因だと思います。
模型展示もなぜか左向きにディスプレイしてしまいます。同じ機体でフライトしています。
バイクはなぜか右向きが多い。
さて、バイクなんですが、これは不思議と右向き、右側のレイアウトが多いのです。ちなみにバイクの4大メーカーのWEBサイトはすべて右向きのレイアウトです。
バイクは右サイドがマフラーのレイアウトとか決まっている感じ。
今日は、ちょっとしたネタでした。今日もこのブログをご覧くださりありがとうございました。