数学、ここまで追いつこう。

 こんにちわ。ブログみぃごろーです。夏休みの記事ですが、予想外にアクセスがあって驚いています。検索エンジンからお越しなのでしょうか。バイク関連の常連のみなさんではない感じです。そこで、せっかくこのブログに来て下さったので、もっと具体的なことを書いてみます。まあ、「塾に行け」、といわれてもなかなか、ふんぎりがつくものでもありません。

 中学数学の壁

 中学校に上がって、最初につまづくのが数学。なぜかというと、中学の数学はそれまでの、小学校算数とは根本的に違います。小学校の算数は分からないところがあっても、なんとかなった。分からないところを放っておいても、そのうちいつのまにか分かるようになっていたりします。ところが、中学数学になってからは、こうはいきません。数学の授業は前の授業で習ったことを土台にして、次ぎの内容に進むようになっています。だから、前の授業で習ったことが理解できていない場合、授業内容が分かりにくい。それでも、授業の最初はさすがに前の時間のおさらいをしてくれますから、なんとなくは意味が分かる。でも、これが3時間目、4時間目となってくると内容はまったく意味不明。そして、中学1年の一学期末には悲惨な状態となってきます。

 もちろん、家や親戚に中学、高校のお兄さん、お姉さんがいる場合、中学は予習、復習が必要だということを教えてくれますから、普通はいきなりこうはならない。さらには、親が高学歴の場合、中学進学に備えてなんらかの準備はしているもので、そういった人たちはスムーズに中学の勉強についていけます。

 しかし、不幸にして、家庭環境に恵まれていない場合、最悪、1年生の夏休み前後には、なすすべも無いまま落ちこぼれ状態に陥っていることになります。

 勉強のやり方

 勉強のやり方ですが、意外にわからないものです。ドラえもんの「のび・のび太」ですら、勉強というと律儀に机に向かいます。このイメージから、机に向かって鉢巻をしたらお勉強、という固定観念があります。しかし、多くのひとは、実際机に向かっても、「さて、何をどうすればいいんだろう。」状態だと思います。

 勉強のやり方は、「何をどうする」、が分かっていて成立するもので、自分で小学校時代に勉強していなかったひとたちには、なかなか分からないものです。といっても、大学受験ですら、効率のいい勉強方法を知っているひとは少ないもので、なかなか難しいものです。がむしゃらに机に向かって、分厚い参考書を最初から読んで、問題に取り組むなどということをやってもうまくいきません。

 残りの夏休みでできること。とにかくやってみて安心する 

 で、本題。塾へ行く前に、この残り十日あまりの夏休み(この記事時点。スタートは、いつでも自分が思い立った日、やろう!と決めた日でOK)に出来ることを例示します。これは、各人状況が変わりますので、一概には当てはまりません。例示するのは、かなり状況が苦しい人の場合です。これほどではない人も、勉強のやり方をチェックしてください。

 数学:どこで、分からなくなったか、によりますが、一元一次方程式を解けるまで、を例示します。ここまでできたらまずは一安心。塾も怖くない。

 まず、中学に上がってから最初に違和感を感じるものとして、マイナス符号の数があります。「何これ。」という感じですが、要はマイナスがついていれば、その数を引くことだ、と理解します。そして、文字。これも、小学校で少し出ているのでなんてことは無い。最初は戸惑いますが、分からない数を文字で表しているだけのこと。文字の前に数をつけて、掛け算は×を省略して、割り算は分数の形にして式を記述する、などの基本的なきまりに慣れることを目指します。

 これらは、教科書ガイドという参考書で勉強します。参考書というと書店でコーナーにたくさんあって、どれを選ぶか悩むのですが、自学自習に使えるものは、思いっきり簡単な基礎事項を詳しく解説してあるうすい本に限ります。それでも、自分で読むと、なかなか意味が分からなかったりします。参考書を使って自分で勉強ができるひとというのは、実はかなり勉強ができるひとに限られます。

 だから、おすすめなのは、教科書に沿った内容の「教科書ガイド」という本です。これ、教科書の問題の答えが載っていることなどから「やーい。ズルしてる。」とか言われるのですが、決してズルではありません。むしろ、予習、復習や、自学学習にこれ以上のものは無いと断言できるものです。これを、読みながら教科書をやっていく、というのがひとつの完成された勉強法です。この方法なら、無理なく自学自習ができます。つまり、自分で勉強できます。学校の授業はひとまず置いといて(授業にはすぐに追いつけない。)、一年生最初からの数学を確実なものにします。そして、分からないところは、学校で先生に聞きます。「お前、今頃こんなところやってるの。」とか言われるかもしれませんが、意外に先生も喜んで教えてくれます。学校の先生を頼らない手はありません。力強い見方です。分かるまで、何回も訊きます。(これが重要。塾の先生にもくどいほど分かるまで何回も訊くこと。)

 自分の学校の教科書会社と同じ会社の教科書ガイドを買います。そして、1年生の最初のところからやっていきます。気軽にやっていきます。決してこれから、「さあ、勉強だ。」とか思わないで、漫画や雑誌をめくる感じで読んでいきます。これ、実は脳科学に基づくコツですのでやってみてください。「勉強だ、」と力むと、脳が拒絶反応・逃避活動を起こしてなかなか勉強が始められないのです。これから、「数学」という漫画の雑誌を観るんだ、と脳をだますのです。すると、するすると頭に内容が入っていきます。分からないところでつまづいても、「ここはひとまず置いといて、次を読もう。」とスムーズに読めます。

 つまづいたところが分からなくても、何度も読んでいると分かることもあります。いずれにしても、教科書の問題は解けるようになります。

 問題は先に解答をみながらやること。勉強とは答えを先にみること。

 今ではもう常識なのですが、勉強とは答えをみながら問題をやることです。決して「うん、うん。」悩みながら問題に取り組むなんてことをしてはなりません。効率が悪いだけでなく、間違った方の解答方法を覚えてしまう危険もあります。ズルではありません。勉強のできるひとはそうしているはずです。また、こうして解答を先にみると、分からないところや、つまづいたところが分かるようになります。

 今日はさらっと大まかな勉強方を書きました。この夏休み中に方程式までものにしましょう。

 今日もこのブログをお読みくださり、ありがとうございました。

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