大黒摩季さんライブの2
こんにちわ。ブログみぃごろーです。昨日の続きです。ライブにはMC(曲と曲との間での話)というものがあります。これにはよくファン向けの内輪の話が出ます。というか、ライブ会場でしか出てこない話です。奈良ライブでは、いつもの派手なコアな連中はいなかったのですが、大黒さんのライブというのは、皆さんがコアといってもいい感じで、本当に大黒ファン歴が長い人たちが多いと思います。とはいっても数がとても多いので、勿論顔見知りはいません。でも20年以上前、東京、渋谷AXのライブでシステムエンジニアの人にチケットを譲ってもらってその人と3人の仲間が出来たのですが、文字通り一期一会でそれっきり長く音信不通です。どうしているのかな、そのうちの一人の女性はボーカルを目指しておられました。夢がかなっていればいいのですが。
ネットの言葉は人を殺す
さて、そのライブの後半のMCで出てきた話。大黒さんがネットで攻撃され、死ぬほどに傷ついて何年も活動できなかった話が出ました。大黒さんの言葉「ネットの言葉は人を殺します。」これは少なからずショックでした。大黒摩季さんの公式サイトのファン交流ブログでは、しばしば喧嘩になります。そんなとき大黒さんはきっぱり毅然とファンブログを停止してしまいます。そんなところ、さすがに道産子の姉御だなとか思って気持ち良いところなのですが。そんな大黒さんでも心無い言葉には、深く傷ついてしまうのか。・・・。
私のこのブログ。もう3年くらいになるかな。広告非表示の方も含めたら、おそらく十万以上のアクセスになると思います。かなりなものだと改めて思います。情報発信の手段を獲得するということは、諸刃の剣を獲得するということなのだ。と改めて肝に銘じました。ブログというのは過去記事が保存されます。量もけっこうな数になりました。個人攻撃になってそうな記事は、すでにおいおい削除しておりますが、今後の情報発信においても注意したいと思いました。
いつもライブでトイレが近くなる原因
ところで昨日の記事でもこのことを書きましたが、ライブ会場でトイレが近くなる現象。一昨日のライブでは不意に思い出したことがあります。それは、人の思念のようなものが、量子の状態に影響を及ぼすという説。つまり、会場の人々の興奮や高まりが量子レベルで私に影響を与えているのか、もしかして。とそのとき思ったのです。これに関連して以前NHKの番組で「NHKスペシャル 超常現象 科学者たちの挑戦 」というのがありました。その番組のなかで、おおきなイベント会場で、クライマックスのとき「乱数発生器」の偏りが観測されたというのが出ていました。具体的には、量子がある物質を透過する確立が通常半々なのが、人々が大きな興奮を伴うような事件やイベントが生じたとき、或いは生じる前兆のときに、量子の状態にはっきりと偏りなどの現象が観測されるというのです。内容を観る限り実験自体には特にインチキとかは無いようです。
我々は、普段予知夢などを観ることが実際にあり、それらは当然思い込みや錯覚などがあるわけですが、どう観てもこれは実際に時空間を量子が行き来しているのではと思える夢や事象があります。ホーキング博士への反論です。
大黒さんのライブでは、ライブ会場の人たちの高まりが、量子レベルの何らかの現象を生じさせているのかも、とか思いました。
きょうもこのブログをご覧下さり、ありがとうございました。