深夜の謎の人々

 こんにちわ。ブログみぃごろーです。大阪G20サミットを控え、戒厳令状態の関西地方です。わたくしなどは、夜、大学やアトリエに行き来するとき、まったく法定速度以下でのろのろ走っています。おかげでPCXのアベレージ燃費は60km/L前後を表示したままです。

 いたるところにパトカーがいる感じ、或いはそう感じるだけなのか。いつぞやは、覆面パトカーらしき車に後ろにぴったりつかれて、大層、怖い思いをいたしました。何なんでしょう。これ。もしかしたら、地元の警察にマークされているのかも、とか思ってしまいます。みぃごろーは、教育関係者であり、教育学者であり善良な市民です。

 いつもの決まったルートから外れて、細道をくねくね遠回りしたりしてみたら、鎮守様の参道、田んぼ中の細道、あり得ないところでパトカーと対面です。

 これって、何かされているのかな。それとも気のせいか。疲れているのか。まあいいか。

 深夜の謎の人々

 さて、悪夢の十連休「やっと連休終わった」でも書きましたが、休日の深夜に現われる他府県ナンバーの車。あれ一体なんなんでしょう。

 車種は軽、かそんなもの。別段DQN系とかではなくて、ごく大人しい車。乗っているのは眼鏡の草食系男子か女性。またはカップル。

 これが、何の用か奈良の細道に入ってくる。私が十年以上前に開拓したというか、見つけた信号の少ない大学への細道。この道を当時はホンダリードで、車に煽られることもなく大人しくゆっくり走っておりました。もう、地元との人とも多分顔なじみ。時々会釈してくれます。最近は幹線道路の渋滞からの抜け道にされてしまいました。でも、まあ、深夜には車はほとんどいませんから、好きな道なんですが、ここに鬱陶しいのがやってくるわけです。

 ハイビームのLEDでのろのろと、あっち行くのか、こっち行くのかわけもわからずウロウロしている感じ。ウィンカーを右に出したと思ったら、すぐに左に出して、さっさと行けよ。と思います。

 ドライブデートなんでしょうかね。何やってるんでしょうかね。

 今日はつまらない話でした。この6月は「にゃらまち猫まつり」です。でも本当に猫たちは危ないことする。なんで車のヘッドライトを見ると、前を横切りたくなるのかね。二輪の私なら止まれるが、車はどんくさいので止まれない。

 以前、車に轢かれて瀕死の猫がいたところで、一匹の猫が私の前に飛び出して来ましたが、途中で止まって引き返しました。賢い。

 今日もこのブログをご覧くださり、ありがとうございました。

 

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