やっと連休終わった・・・
こんにちわ。ブログみぃごろーです。この連休は最悪でした。記事もなかなか書けずに落ち込んでいました。一時停止違反で反則をとられました。「止まったんですけど。」(実際ちゃんと止まったんですが。この時期、大げさに最低2秒以上は止まらないといけません。)と言っても、おまわりさんは最初から切符を切るつもりだから聞く耳持たないのはいうまでもありません。あ~あ・ゴールド免許が青になる。さてこれなんですが、絶対におまわりさんには逆らわないこと。明らかにおかしいと思っても。です。理由は書きませんが、ひきこもりの方が、深夜ツーリングをする際には鉄則として覚えてください。
元号が変わったその日に反則切符をいただきました。 で、深夜にも関わらずなんだか車の多い中、「連休中です。運転の不慣れな方の車が多いので注意してください。」と、そのおまわりさんに親切に教えてもらいました。さらに、「5月は交通安全運動も始まります。注意して下さい。」と教えていただきました。
なるほど、確かにたくさん車が取り締まりを受けています。今年は何だか多いかな。わたしなどは、制限速度をきっちり守って、車はどんどん先に行かせています。二輪はこれができるからいい。泣きっ面にハチはご免。
何で深夜にサンデードライバーがウロウロしてるの?
さてこの連休中、深夜に出現するファミリーカーの多さには辟易しておりました。一体何なんでしょう。彼らは。彼らの行動心理が謎です。他府県ナンバーのやたら危なっかしいのが奈良の細道に入ってきて、ウロウロします。右折可の標識があるのに、延々と止まっていたりするので、「行けますよ。」と言って、標識を指差しても意味が分からない様子。多分、標識の意味、忘れているのでしょう。全くの休日専門ドライバーのようです。連休真っ只中、深夜の移動なんでしょうが何でこんな道に入ってくるのと言いたいのです。全くとんちんかんな行動パターン。一般大衆は謎です。そんなにしてまで、車に乗る意味ってある?
珍走の連中が出現するのは分かります。が、この連中は何なんでしょう。
悲惨な子どもが犠牲になる事故も起こっています。車はまったく凶器です。とくにおばちゃんやジジババが乗ると最悪。
ついでに謎の人
で、ようやく連休が終わった7日、銀行に行きました。「反則金を支払わないと、よくないことになるよ。」とおまわりさんに言われているので、すぐに振込みを済ませておきたいのです。で、ATMに行くとやたら長い列。なるほど、連休明けだからね。でもATMは連休中でも使えたはずだが、と思っていると、どうも一人の若い女性が延々何かをしている模様。その女性のせいで、列がいっこうに進まない。2台あって、その隣は高齢者のじいさん。これが長いのはうなづけるとして、はてこの女性は一体何をしているのか。そうしていると、ひとりの老人が受け付けの銀行員に何か文句を言っている。どうして引きおろしができないのだ、ということらしいが、その原因がどうもその女性のせいらしい。ということは、この女性、相当に長い時間ATMを占拠している模様です。すると、私の後ろの高齢者の夫婦が「あの人(女性)さっきからいてるからやねん。」とか言っているので、やっぱり異常に長い時間、何かをしています。
よくないことだけれども、横目で様子を観てみるわけです。まったく何冊通帳持っているのというくらい、何度も何度も入れさししていてちょっとずつかな、お金を出したり入れたり、これやっている人結構いるんだけれども本当一体何やっているんですかね。
片持ちスイングアームの記事について
ところで、この片持ちスイングアームの記事についてのアクセスが何故か多いのに戸惑っているのですが、来られる方はもしかして、あのH2Rのオーナーの方などがおられるのでしょうか。或いは、ドカティのオーナーの方かな。
明らかに、H2Rに関しては、ひとつの夢のコンセプトに基づいたものであり、ラップタイム最速を狙ったものではないです。事実、サーキットインプレを読んでみても、フルブレーキング時などシャーシが前後で別々の動きをして怖いとかいうのを聞きますし、これら片軸受けは、スイングアームピポットの軸受けが何と、エンジン本体のクランクケースであるわけで、こういうタイプというのは、私などは全く身の毛もよだつものなんです。基本的に二輪のエンジンとうのはモナカ構造で、応力に対してはあまり強いものではありません。さらに、小説「汚れた英雄」にあるように、クランクケースの応力変形は、それによるミッション系のトラブルを招きます。現代の精密ミッションではクランクケースへの応力変形はさらに大敵のはず。スーパーバイクでは、今年新型ドカティV4が好成績ではありますが、かなりシャーシ剛性確保のためによる重量増加や、ばね下重量増加等のデメリットがあるわけで、やはり片持ちスイングアームとうのは趣味性が高い特殊な位置ジャンルだと思います。
しかしまあボスネモケンさんによれば、アクスルでのホイールとの一体性が優れるメリットも大きいという話ではありますが、私はそれだけだとどうもね。という感じ。
きょうもこのブログをご覧下さり、ありがとうございました。