年金と民間事業者・まるで・・・
こんにちわ。ブログみぃごろーです。私はほとんどいわゆるサラリーマンというか、給料をもらって生活している期間がほとんどなんですが、ほんとうに給料から控除といって天引きされる金額の多さにはいつも暗澹たるものがあります。なんで10万円以上もひかれなけけらばならないのか。健康保険、厚生年金その他諸々。何なのこれ一体。要は、いま節操もない団塊のジジババ連中の年金の支払いや、医療費に充てられているわけで、はっきりいって戻ってきません。で、ひきこもりの方にもちょっと一緒に考えましょうよ。とても簡単な話。
日本経済は破綻します。そして国民年金も当然破綻します。すでにしています。つまり、日本の財政は将来必ず破綻します。デフォルトします。日銀の量的緩和。黒田総裁のバズーカですか、アベノミクスと協調するかたちで、お金を大量に刷って市中に供給しているのです。でも現在国債の引き受け人の46%は日銀。市中銀行が40%だから事実上日銀がほとんどを引き受けているわけです。
さらに日銀は、日本株に投資する上場投資信託(ETF)を年間約6兆円購入していて、来年には最大株主となるわけです。
お金を刷って(実際には電算機に金額を打ち込むだけ)、日本経済を買い支えている自転車操業。これはもう誰が見ても終わってます。
国民年金
で、最近というかいつもイライラさせられるのが、国民年金の催促状。督促状。さらに、最近は民間事業者が「取り立て」をやっている。
まるで、NHKの受信料集金人みたいにしつこいこと。なんと携帯電話にかけてくるのですよ。仕事柄、子どもにもしもの事や緊急事態の連絡を受けるべき携帯に、こんな取立て電話をかけてくるなんて非常識極まる。これが公的機関の請負がすることですかね。この電話のせいで、緊急連絡が届かなかったら一体どう責任をとってくれるのでしょう。
この民間事業者に関して、日本年金機構はホームページ(https://www.nenkin.go.jp/service/kokunen/shunoitaku/minkan-itaku/20150501.html)では、「日本年金機構では、全国312ヶ所の年金事務所の管内において、国民年金保険料が未納となっている方に対して、電話や文書、戸別訪問による納付のご案内を民間事業者に委託しています。なお、委託事業者の訪問員が現金をお預かりすることはありません。」とあります。
何なんですかね。簡単な話、いまの団塊連中への支払いが財政的に限界がきているということの表れなんですよ。要は。だからもう節操が無い。
団塊の人が全部が全部悪い人ではないでしょう。しかし、よく彼らが言う。「わしらが、今の日本を造ってきた。」という台詞。これいつもどうかなと思います。
あんたらが、こんな日本にしたのでしょう。
年金は我々に支給されるのか。
これなんですが、満額で5万円か4万いくらだったかな、これどうもはっきりしませんが、最低10年間収めたとして1万いくらです。これでも実現するのは怪しいというのが原状です。つまり、いうなればデフォルトです。日本のデフォルトは無いという人もいます。しかしながら、実際どうなんでしょう。どんどん増えていく給与控除の負担額。何かおかしい。
ヤモリが現れました。
さて、今日の記事はつまらない話です。ちょっとほっとする事。例の窓の雨戸の中で冬篭りしていたハエトリグモがいなくなりました。なにしろ2ヶ月以上も冬の間動かないでじっとしているものだから、もしかしたら死んでいるのかな、とか心配だったのですが、どうやら生きていて無事にどこかに行ってしまったようです。
そして、やっと今日。ヤモリが台所の窓に現れました。毎年なんですが、最初は恥ずかしがり屋で顔しか出さない。顎の下をガラス越しに撫でてやると、逃げません。人間を覚えているようです。だんだん慣れてきて人影を気にせず窓の虫取りに専念するようになります。
今日もこのブログをお読み下さり、ありがとうございました。