トップガン2

 こんにちわ。ブログみぃごろーです。
何でも、あの映画「トップガン」(パラマウント映画・1986)の続編が、同じトム・クルーズ主演で制作されているそうで、大変驚きました。何でも、準主役の戦闘機が何になるのかで、ずいぶん論争があるそうです。いうまでもなく、あのF14Aトムキャットは現在すべて退役してしまい、アメリカ、およびその他親米諸国で飛行可能(フライアブル)な機体はありません。
 というのも、皮肉なことにイランが現在でもこのトムキャットを現役で運用しており、アビオニクスを含めた軍事機密保持のため、アメリカは博物館保存の機体も含めて、徹底的にアビオニクス(航空戦術支援システム)機器や、それに関連したコックピット周りの機材を回収し、且つ全ての機体を運用不可能な状態にしています。この辺、アメリカは徹底しています。
 で、おそらくはとういうか、流れとしては現用のスーパーホーネットの複座タイプFA18F辺りになるのでは、と個人的には思うのですが、これがどうも論争の種らしいです。

F14A-05
この機体は、厚木基地に配備されていたフリーランサーズの機体。ロービジュアル塗装(低視認塗装)で仕上げました。1/32スケールの大きなものです。

 要はスーパーホーネットでは役不足ということで、どうして最新鋭F35C(海軍タイプ)にしないのだ、とかいろいろあるようです。さらには、海兵隊からF35B(短距離離陸・垂直着陸)の方がいいよ。だとか、空軍ではイーグルが最速マッハ2.5だよ。だとかいろいろ売り込みもあったとか。本当かどうかは知りませんが、「トップガン」公開により、当時海軍志願者が激増したのは事実であり、また、日本初の航空自衛隊女性戦闘機パイロットの方もこの「トップガン」を観たのがきっかけだとか。軍志願者が減っている現状からも何かと売り込みたいのでしょうか。

 私、個人的には、スーパーホーネットでもいいのではと思います。複座のコックピット辺りなど、トムキャットの面影があって悪くも無いのです。難といえば、実は、スーパーホーネットと名前にスーパーが付いてはいるのですが、動物のサイとあだ名が付くほど、実は遅い。加速力は旧型のFA18A^Dホーネットに劣るばかりかトムキャットには到底及ばない。確かにフライバイワイヤー方式で機動性は優れたものがありますが、名前にFAがつくように、戦闘機と攻撃機というマルチロール(汎用性)が優先されており、純戦闘機(ピュアファイター)のF14Aトムキャットの凄みはありません。

F14D 03
(マイクロソフト・フライトシミュレーターⅩアクセラレーション、(c)Northrop Grumman Corporation、F-14D for FSX:Acceleration by Dino Cattaneo)



 とりわけ日本人はF14Aトムキャットへの思い入れが大変深いものがあります。わたくしも個人的に、初めてあの速度、可変翼、爆音を生で見たときの感動というのは今でも忘れられません。
 で、いっそですね。CGやっちゃったらどうなんですかね。
今の技術なら、実写と区別がつきません。要は動きが自然かどうかなんですよ。
スターウォーズみたいな動きになると白けます。が、最近の技術は進歩しています。

F14A-04

 まあ、どうなんでしょうね。結局はスーパーホーネットということなんでしょうが、「エネミーライン」みたいなへんてこなことにはならないと思います。
 あの映画、めちゃくちゃでした。赤外線誘導対空ミサイルに追っかけられるシーン。Uターンして追っかけてくるミサイルなんて今でも無理。それに、ミサイルの固体燃料があんなに長時間もつわけない。
 それにミサイル回避するんなら、最初に増加タンク捨てるでしょ。また増加タンクは爆発しない。
 意外に映画の間違いって多いんです。

今日は、バイクと全然関係無い話でした。ああ、トム・ルーズが映画でニンジャに乗っています。今日も、このブログをご覧くださりありがとうございました。

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