この正月の2

 

バイク女子のブログ

 こんにちわ。ブログみぃごろーです。PCXネタへのアクセスが大変多いので、誤解の無いように確認しておきます。OEMタイヤに問題点有りとしているのは、旧型のタイヤです。現行モデルのミシュランタイヤではありませんので、くれぐれも誤解無きようお願い申し上げます。

 またCBR1000RR装着のα14ですが、気温10℃以上だと確かにある程度は走れるようですが、これは日が出ていて路面温度が確保されている条件です。やはり、この時期にハイグリップタイヤで乗るのは危険であると考えます。路面温度が低すぎます。30分以上走った後でもタイヤのサイドのショルダーは冷たいままです。ご存知のように、この部分は溝がほとんどありません。スリックタイヤだと考えてよいと思います。センター部分はそこそこ熱を持ってグリップ感が出てきますが、コーナーでバンクさせるのは危険です。私は冬のSS走行はしません。エンジンのオイル回し程度です。一時期、スタンドとタイヤウォーマーの導入や、ツーリングタイヤへの履き替えも検討いたしましたが、あまり現実的ではないと判断いたしました。基本、冬のSSは冬眠です。 

この正月総括

 さて、表題。私はこの正月何をしたのか。なんですが、前の記事でも書きましたとおり、年末は庭にあるモチの木という曲者の退治と、その根っこ切りです。

 このモチの木なんですが、最近図鑑でようやく名前を確認いたしました。広く庭木や公園なのに植えられているそうなのですが、しかしこの木は常緑樹で肉厚の葉っぱを年に何度も大量に落とします。その量たるや半端ではありません。掃除が大変。おまけに成長速度の速さときたら、化物です。雑草並みの速度で伸びて、枝きりしてもきりが無い。

 さらに、下水管に根っこを侵入させて下水を詰まらせます。

 これらの木は、うちの馬鹿親と植木屋が植えたもので、私は後始末をやらされているわけです。で、一昨年、下水管に近いものを全部切りました。

 しかし、驚くべき生命力。切り株からまた伸びてきてまたもやぼうぼう状態。

こやつら、今年の内に成敗じゃ。と切り刻んでダンボールに入れ、ゴミ処理場の焼却炉に逝ってもらいました。これで、気持ちよく新年が迎えられる、と思ったのもつかの間、トイレの水面がおかしい。というか、つまりの兆候。水面が通常より低いのです。嫌な予感。「ああ、詰まったか。根っこが生きていた。」

 で、これの始末に大晦日はくたくた。

 いつも、大晦日は奈良公園猿沢の池ふきんを夕刻散歩します。ラグビー合宿の雰囲気がいい。露店の準備の様子もまた趣があるというもの。

 奈良町をゆっくり散歩して、東大寺の広場に行って、「大黒摩季カウントダウンライブ」を思い出す。んですが、今回は出来なかった。

 で正月はくたくたで寝たきり。なんか損した気分。つづく。

今日もこのブログをご覧下さり、ありがとうございました。

このページの先頭へ