犬(の飼い主)のきもちが分からない本の2

こんにちわ。ブログみぃごろーです。

団塊DQNの爺婆夫婦とその犬仲間による犬の糞尿迷惑行為の経過です。

この団塊DQN爺婆夫婦自体は、警察官立会いのもと謝罪させたことは以前の記事に書きました。さらに、警察沙汰になったにも関わらず、迷惑行為を再開させたことも追記いたしました。

まったく、面の皮が厚いというか、いわゆる厚顔無恥を絵に描いたような団塊迷惑DQNなのですが、泣き寝入りはしない主義なので社会的にとどめをさすことにいたしました。

 

証拠写真をひったくって逃げようとした婆さん。

さて、団塊DQNの爺婆夫婦は法的手段を続行するということでいいのですが、問題はお仲間の犬飼い連中です。

わざわざ私の家の門前にやってきて、犬に大小便をさせるのです。これがおよそ5人程いまして、ほぼ間違いなく団塊DQNの爺婆夫婦の犬の散歩友達と推定される確信犯です。

これをいちいち現場をおさえてとっちめる、というのは実は意外に難しく現実的ではありません。防犯カメラの映像をチェックしても時間帯がまばらでなかなかタイミングが合わないのです。さらに、一人二人ならともかく、5人以上に対していちいち家の前の路上で穏やかならぬ抗議・苦情の申し入れをやるというのも、子どもの見ている前ではやりたくはないことです。仕事柄。

で、オーソドックスに鳥居の絵と鉢植えを置きました。

これって意外に優しくておとなしいのですが、意外な効果があります。

ご近所の村社会心理を利用するのです。つまり、悪質な犬飼い連中より、その他ギャラリー住民の方が圧倒的に数が多いという当たり前の事実を利用するのです。

鳥居の絵と造花の鉢植えがあるということは、犬の糞尿被害を受けているというアピールであり、これ意外に人目を引くわけでその家の前を通る犬飼い連中は、糞尿迷惑行為をしています。と自分で宣伝しているに等しいわけです。

最初は自分でも「どうせこんな程度じゃだめだろう。」と思っていたのですが、意外や意外。結構効果がありまして、やってくる頻度、人数が減ってきたではありませんか。

このまま迷惑行為が無くなればいいかな、とか思いました。が、しかしやっぱりそれでも頑固に迷惑行為を続行するのがいます。その一人が婆さんで、老犬を腰紐でひっぱりながら、家の前をすれすれにゆっくりゆっくり散歩します。

そして、犬がもよおすと、わざとらしく立ち止まり、用を足させます。そして、新聞で雑に物を拾うと(道路に糞がこびり付いているまま)そのまま犬を団扇で扇いでその場で10分ばかり休憩します。

これは、明らかに防犯カメラを意識しているな、と感じましたのでプリントアウトして現場を捕まえようと思いました。

そして、昨日金曜日の夕方、ついに私の帰宅時間とうまくタイミングが合い、家の前の道路で鉢合わせとなりました。

 

うまい具合にお仲間がいて二人連れです。同時に二人とっちめるチャンスです。

この日のために、あらかじめ防犯カメラのプリントと迷惑行為禁止条例の該当部分のプリントアウトをガレージに置いておきました。

そして、犯人の婆さんに「これ、あんたでしょ。」とプリントを見せて言いました。連れのオバハンが「違うやろ、これ黒い犬やで。」とか馬鹿なトボケをかましてきます。

犯人の婆さんは、しばらく写真を観たあと、突然私から写真を物凄い力で取り上げると「これ、私写ってるから私のや。」とか言って逃げ出そうとしました。

私は「返しなさい。」「返しなさい。」と言って写真を取り返そうとしますが、なかなか返しません。それでも、何とか取り返して、変わりに条例のプリントを渡して、解説しました。「動物の飼い主は、公共の場所(公園道路など)や自分以外の者の所有する土地・建物を動物の糞尿で汚損してはならない。分かった?」「これをもっていきなさい。」と叱りました。

完全に上から目線で偉そうに叱る口調になっているのですが、そうなってしまうほど、相手が子どもじみているのです。

大体、プリントアウトを持って逃げたとしても、こちらには元のデジタルデータがあるわけで意味もありません。証拠隠滅はできません。

また、証拠隠滅しようとしたということは、悪意があったと自ら告白したに等しいわけです。

 

DQNの犬飼いは人間がどこか壊れている

やはり、迷惑行為を平然と行う人間というのは、人間がどこか壊れてしまっています。

病める現代社会の一現象です。

今日もこのブログをお読みくださり、ありがとうございました。

同じ悩みをお持ちの方の参考になれば幸いです。

 

 

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