教師の超過勤務の真実

こんにちわ。ブログみぃごろーです。

このところ、まったく世の中天変地異です。読者の皆様はご無事だったでしょうか。わたくしも生駒山系がメチャメチャでした。木が倒れて道を完全に塞いでいて、バイクの機動性をもってしても通過することができず大変でした。

台風の大風で、BSパラボラアンテナが動いてしまい、BS・CS放送が受信できなくなって焦りました。このバラボラアンテナというのは、角度調整で1度違うと電波のゲイン(受信強度)が大きく違いまして、非常にシビアなんですね。だから、なるべくやりたくない仕事なわけです。一方地上波のアンテナというのは、大体の方角に合わせていれば、おおむね良好な受信を確保できるのですが、パラボラアンテナは本当に大仕事。素人にはちょっと難しい。テレビ画面が見えるところにアンテナを設置する必要もあるわけです。

BS・CS放送が観れないものだから、滅多に観ない地上波を見るわけですが、本当にCMが鬱陶しいこと。全く時代はTVCMの時代から移り変わりつつあると実感しました。

しかしまあ、モトGPの放送もせまってきたので直さないわけにもいかず、アンテナレベルをテレビ画面で確認しながら一時間がかりでなんとか復旧させました。

 

教師の過剰勤務問題

夏休みも明けて、二学期が始まりました。そこで、きょうの記事。

最近世の中で、教師の過剰勤務、超過勤務が問題視されています。

ぶっちゃけ、ばらしてしまいます。これ、ほとんどが無駄。やらなくていいことばかりの仕事。しかも、いつまでも学校に残っている連中というのは、実は好きで残っているだけです。

5時以降、だらだら何かやっているだけ。打ち合わせとか授業準備とか言いますが、時間を有効に活用していない。

民間じゃ考えられない時間の無駄。

 

本当にやる気のある教師。優秀な教師というのは、授業力があります。この授業力というのは、自分でお金を出してセミナーやらサークルにいかないと身につかない。本を読むだけじゃ当然無理。

こういう教師は終業時間になると、さっさと学校を出て、サークルなどの勉強会に行きます。そして、夜の9時過ぎまでたっぷり勉強します。これが本当の教師の仕事。子どものためになる努力。

 

無駄な会議

学校にはいろいろ会議があります。4時ごろから始まりますが、終業時間に終わることはまずありません。

だらだらといつまでも続きます。

それは、なぜでしょう。

それは、終わりの時間を決めないからです。終わりの時間を決めていないと、それは会議ではなくて雑談になってしまうのです。

学校の会議は雑談です。おばちゃんだけでなく、おっちゃんも話が止まりません。

人間の脳のメカニズムです。お話し、雑談は脳に心地よく、止めることができなくなるのです。おしゃべりの心理。

しかも、その会議の内容はどうでもいいことばかり。例えば、門は何時に鍵をかけるとかいうことを決める場合。子どもの登校が一段落した8時半頃でいいじゃないか。で普通は終わります。しかし、これまた、ひとりのおばちゃんが、「でもね、~ところの子が~でいつも遅れてくるからどうやろ。」とか言い出すと、もう大変。それを受けて他のおばちゃんが「でもな。それやったら~やん。」ときて、さらに、おっちゃんも「それやったら~ちゃうか。」ときてもうきりが無い。いつまで経っても終わらない。ひとつのことが決められない。

~式の紅白幕。赤が先か白が先だったか。そんなのどっちでもいいわけで、なのに「去年は確か白やったで。」と誰かが言うと、「でもこれ赤がいいんとちゃう。」ときて、これでまた30分オーバー。

アホちゃうの。ほんま。

今日も、このブログをご覧くださりありがとうございました。

 

このページの先頭へ