ツアラーもいいかな。奈良町発南に向かって、後ろに彼女。
こんにちわ。ブログみぃごろーです。
今日は台風のせいで、風は無いのだけれど雲が朝から多く、それほど暑くはありませんでした。
朝の6時から、奈良方面へ出かける用事がありました。家からだと東に向かって進みます。通常ならばこの時期、強烈な朝日で猛烈に暑いわけですが、今日は空一面壮大な雲の造形。朝日が少し差し込んできて、まるで黄泉の国(よみのくに)に向かっているかのよう。
奈良盆地の東側一帯の山並みは、ほとんどが御神体です。その山並みから光の筋がさしてきます。何かのご神託があったのかも知れません。
バイクは例によってPCXなんですが、燃費が58km/L台を表示していて何とかこの表示を維持してみたくて自然と超優良ライダー。
それにしても、教師というのは、実は内緒の話。夏休みはほとんど子どもと同じにとれるんです。まあ多少の工夫が必要なんですが。
しかし、世間では相変わらず盆休みまで通常のお仕事なので、道路は通勤時間帯の危険状態。で、変な運転をするおっさんにぶつけられそうになってヒヤリとしました。変にスローペースで、カーブは不自然なほど一旦外側に車体を振ります。ノロノロ走っていて左側に寄っていきます。これで右折ウィンカーをつけないものだから、てっきりこちらに道を譲るのかと接近したら、いきなり目の前で右急旋回。車の横腹がこちらに迫ってきます。一瞬ぶつかる、かな。と思いますが、経験上停止可能と瞬時に判断。完全停止。
でもビギナーならドカンです。このパターン。朝には何回か目撃しています。
ドキリとしました。眼鏡をかけたとろそうなおっさんでした。公道はこんなのばっかりだから、車には近づかない。これ本当に鉄則。
さてさすがにこの連日の猛暑では、CBRは無理。楽な姿勢のツアラーがいいです。
今、奈良町周辺、奈良公園でなら燈花会(とうかえ)というのをやっています。夜間、街中ろうそくやLEDで光の幻想世界が広がります。
そのせいか、「にゃらまち、ネコ祭り」の記事へのアクセスがありました。夜の奈良町で、ろうそくの光の中、猫たちとお話するのもいいものです。
北野晶夫はハーレー乗りになった
映画「汚れた英雄」公開から草刈正雄さんは、『湾岸道路』(1984年 片岡義男原作 東映製作)でヤマハTZ500からハーレー乗りに変身しました。
ふと、気づいたのですが、平さんも今、「Bikejin」でホンダのゴールドウィングに乗っています。不思議と符合しています。
ゴールドウィングは水冷4ストロークOHC(ユニカム)水平対向6気筒、1,833cc、365kgの超大型バイク。一体どんな感じなんでしょうかね。
ツアラーも欲しいなと思います。
ところで、私の知り合いの画家の方が、この8月21日から個展を開きます。バイクの絵で、後ろに女神か天使が乗っているのですが、実はこの情景、私20代くらいの頃、夢で見たことがあるのです。夢では、私はなぜかツアラー系のバイクに乗っていて、革ジャンを着ていて奈良町にいます。そして、後ろに誰か女性を乗せて、南の方へ旅立つのです。とても重要な事をしているという感じがしていました。
その夢とイメージがぴったりなので不思議な感じがします。「アートスペース上三条」という画廊で奈良町にあります。画家の方は「二紀会」の方です。興味のある方は、スマホで検索するとすぐに分かりますので、奈良にお越しの際はぜひお立ち寄りください。
今日も、このブログをご覧くださりありがとうございました。