ヤマハよお前もか!

こんにちわ。ブログみぃごろーです。

昨日の9日、スズキとマツダ、ヤマハ発動機は、出荷前の新車の排ガスや燃費を調べる抜き取り検査で、不適切な計測があったと発表しました。私は、日テレニュースでヤマハの副社長による記者会見を観ていました。

二輪では、主に燃費計測で不適切な部分があったとのことなのです。おおよその内容は「WMTCモード」の計測において、「トレースエラー」(テスト中、規定の走行モードに合わせられず車速が規定の範囲から外れてしまったものを有効データとした。)ということらしいです。

これ、計測中にテストライダーが規定範囲内の速度を外れるとブザーが鳴って、ヤマハではその時点でそのテストを無効にするそうです。しかし、それをせずにそのままライダーがすぐに範囲内に修正したら有効としてしまっとかいうものらしいです。

しかし、なんか苦しまぎれの言い訳ような感じもしなくもありません。

そんなこと、現場が知らなかった訳もないし、どんなんでしょうかね。

 

先日の記事で、ホンダのPCXのOEMタイヤがカチカチで危険であると書きました。

これも、明らかに燃費向上をねらってのことだと推測を書きました。繰り返しますが、これはあくまで私の推測です。

しかし、私のこのタイヤでこの冬、散々な目に逢いました。今思い出すとぞっとします。

冷たい路面でモトGPもどきの滑りまくりのライディングです。当時寒いからだとか思っていたのですが、暖かくなってこのOEMタイヤの異常性に気づいて驚きました。よくもまあ、転倒しなかったものです。

 

おそらく、ビギナーライダーでは、ウェット路面など転倒が多かったのではと思います。

私ですら、あのタイヤでウェットはなるべくさけるようにしていました。

全くもって、日本の技術、ものづくりの誇りは一体どうなってしまったのでしょうか。残念でなりません。

 

昨日、CBRに乗った

機械物は時々動かして、オイルを回しておく必要があります。当然、夏でもバッテリーも消耗します。

で、昨日、夕方6時から一回りしてきました。

夕方でも、暑いこと。大型バイクは全く。

 

乗れてませんね。タイヤのグリップは当然いいのですが、シフトチェンジでギクシャクするし、わたし普通はクリックシフター無しでもシームレスミッションみたいにシフトチェンジができるのですが、昨日はチェンジの度にガクンガクンです。

リヤブレーキの感触もうまく掴めない。

あまりにも、間が開きすぎるとすぐにこうなります。

 

コミネのライディングパンツが合わなくて膝が開かない。膝は全く擦れない。バイクがどれくらいバンクしているのか分からない。

なんかストレスいっぱいでした。

 

きょうもこのブログをご覧下さり、ありがとうございました。

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