河内DQN! 

こんにちわ。ブログみぃごろーです。

もう6月も終わりました。今年も半分過ぎました。朝通勤は寒さからは開放されますが、暑くなりました。

大阪の河内地方をPCXで走ります。通勤時間帯ときたらもう完全なカオス状態です。むちゃくちゃです。細道にダンプ、車、自転車、原付が曲乗りもどきで走り抜けます。そして、その合間を歩行者であるところの小中学生が歩いています。

「見守り隊」というのをご存知でしょうか。ボランティアの地域の老人が朝夕の通学時に子どもの横断の誘導をするのですが、とりわけことこの河内においては、その存在は本当にありがたい。心底思います。

「地域との連携」という美辞麗句は、文科省の諮問機関の答申などでさかんに出てくるのですが、多くは弊害を伴います。が、この「見守り隊」と「こども110番」はいいアイデアだといつも思います。

 

先日、川沿いの細道を走っておりますと、おばちゃんの軽が横からラリーもどきのターンで入ってきて前に出ました。軽で道幅いっぱいです。この道、地元の方はご存知なのですが、外環状線道路の抜け道で、ときどきダンプまで入ってきます。まったく河内のおっさん、おばはんというのはDQN丸出しです。

さて、この軽、自転車が前にいて道が狭いので抜けません。のろのろ運転です。わたしもイライラしてきます。

前の自転車は、軽自動車に張り付かれて必死でこいでいます。しばらくして、ようやくやや広いエリアに出て抜くことが出来ました。

そのタイミングで私はその軽を抜きました。そのとき、窓を開けてなんかこちらに文句を言っているようでした。

その後、その軽がなんと私を煽るのです。おばはんです。河内のおばはんです。

実は、こんなこと日常茶飯事で私は驚きません。次の一時停止で完全停止させて、ヘルメットのシールドを上げて後ろを振り向き怒鳴りました。

「こんな道に車で入ってくるな!」

50代くらいのおそらく介護職らしいおばはんでした。まあ、毎日大変なんでしょう。気まずそうな顔をしていました。後ろめたいのです。

ズルしているのを自覚しているのです。車で走るんなら、渋滞に呑まれても、幹線道路を走るべきです。この辺、河内は本当にモラルが低い。

ちなみに私、相手が男でも怒ります。信号無視のロードバイクのおっさんに、「信号守れ!」と怒鳴ります。

煽ってくる外回り営業のおっさんの軽を怒ったときは、車で足を踏まれました。完全に傷害事件ですが、河内では日常茶飯事。

 

他府県の方は、大阪を走るときは注意してください。夏休みに入ってUSJなどに車で家族で行こうなどとお考えの方は、電車で行かれることを強くお勧めしたします。

 

今日もこのブログをご覧くださり、ありがとうございました。

 

 

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