引きこもりにエール!
こんにちわ。ブログみぃごろーです。
引きこもりの方がこのブログにいらして、カテゴリーで「引きこもり」とあっても、記事の内容がPCXというホンダのスクーターの話ばかりで、何を言いたいのか分かりにくいと思います。で、今日は改めてこのテーマを書きます。
要は気晴らしにバイクに乗ったらいいよ。ということなのですが、なかなかそうも行かないと思います。50ccでいいと思います。中古の状態の良いものを、いいお店で買うといいです。
このいいお店、バイクショップというのも全く分からないと思いますが、ひとつの目安は、そういういいバイク店というのは、土・日曜など常連さんが集まって話とかしています。これ、意外に入り辛い状況なのですが、常連がいるということは技術があるということです。
平日などは、意外に誰もいないこともあり、いいバイクを出してくれます。親御さんに無理を言って買ってもらってください。
一度社会経験のある方なら、普通免許をお持ちでしょうから近い将来原付2種(125cc)に乗れることになりそうです。これは最近のはかなり走ります。
一度も社会経験も無く、中学あたりから世間に出ていない方は、勇気を出して原付免許を取ってください。本を買って、一通りざっと勉強すればまあ一発で合格します。
旅の話
「引きこもり」のカテゴリーが付いている記事には、旅の話が多いのですが、多くは航空機に乗って、行き先も東京や北海道など国内でも結構大冒険です。今でもたいてい道に迷います。
費用も大変であり、現在引きこもりの方々にこれをやれといっているのではありません。バイクでいいんです。バイクで深夜、ちょっとだけ誰もいない街を一回りしてくるとかなり開放されます。平さんのように格好良くいかなくても、バイクというのは、不思議とそんな力があります。
実は私は中学時代、深刻な不登校を経験していて、自転車でこれをやっていました。結構いいものです。時間や空間が別次元の世界をさまようような開放感がありました。ただし、当然警察官に何度か職質をされました。十代の不登校時というのは、精神的にかなり不安定でどう観ても応答が不審者なのですが、何も悪いことをしていないのだから連れて行かれるということはありませんでした。
中年以降の方も、やましいことが無いのでしたらそのまま、無職で何もしていないことなどそのまま話をすればいいのです。現在実はそういう方も珍しくないんです。警察官もそのあたりは知っています。
さて、記事では派手な旅話も出てきますが、お気楽でいいんだよ、ということです。
ただ、私ですら、たまに東京などに飛行機で行くときなど、母校の大学の上を通過するんですが、なぜかふと心細くなったりすることがあります。
外の世界はやはり大変です。でも、国内に限って言えばどこでも似たようなもので目的地に着いてしまえば全く日常とかわりません。
そんなものです。
お金の問題
さて、これが一番の問題。
親御さんが亡くなって、実質の収入が無くなる危険性です。
ひとつ、言えることは、今の現役世代も老後は年金制度の破綻がほぼ確実だということです。みんな同じ危機を抱えているわけです。
日本経済は破綻する。というのはほぼ確実で、知っている人は知っているのです。これはデマではありません。
沈み行く大船は、最初はゆっくり沈み始めます。そして、最後には沈没します。
まあ少しこれで、気楽にはなると思いますが、老後に関しては、収入が無い方の場合、年金事務所で全額免除の手続きをとりあえずしておくことです。
これで、ホームレスの危機は回避できます。
さて、老後の前の話。先の話ではなくて、とりあえずのこの先をどうするか。これが問題です。
私の馬鹿な中年従兄弟のように、正社員になって、いい部屋を借りて、有機EL大画面を買うんだとかとかは考えないで、最低限生活できる経済手段を模索していきます。
今日もこのブログをご覧くださり、ありがとうございました。