Cutie Honey tearsを観た!

こんにちわ。ブログみぃごろーです。

一昨日くらい偶然、WOWOWで録画しておいた映画を観ました。最近の邦画というのは、隠れた名作というのが多いのですね。大きく宣伝されて興行成績を目指した作品よりも、なんだかレンタル向けの作品みたいなのに結構名作があります。

名も無い名作で、いいのがあります。竹内力さんとか、哀川 翔さんとか北村一輝さんなどが出演されていたらまあはずれはありません。

何か低予算でさっさと作ってしまうみたいですが、なかなかどうしてです。

 

で、邦画で最近の制作のものを録画しておくのですが、番組表タイトルに「Cutie~」で内容が「サイボーグの女性がどうたら。」というのがあったので、何気なしに録画しておきました。

で、観たんですが、始まると「ああキューティ・ハニー実写版のリメイクなの。何だ。」と最初は思いました。

でもまあ、結局最後まで見飽きることなく観てしまいまして、おまけにブルーレイを速攻アマゾンで購入したしました。

いいんですね。ヒロインが。最初は中島 美嘉さんか、木村カエラさんがやってるんだろとか思っていて、でもあれ違う人か。新人のモデルさんだな。優香さんに似ている。

女性のファンが多いタイプです。客層を女性にしたそうです。

 

「修羅雪姫・釈由美子版」みたいな感じで、映画のストーリーとか何とかは求めない。でもなんかいい。

この映画は興行的にはかなり失敗したそうですが、何かいいです。ヒロインに癒されます。

 

これまた、アイドルデビュー用の低予算でさっさ版なんでしょうけど、VFXの進歩やらもあるのでしょうがいい絵作りです。これは「修羅雪姫・釈由美子版」でもそうでした。主役の方もしっかり演技されていてワイヤーワークも進歩していて不自然さもなく、かつ本人が後ろ回し蹴りを綺麗にきめている。これ素晴らしい。

バトミントン部だったらしいですが、偶然にも私バトミントン部の顧問をしていたこともあります。まあ、それはどうでもいいことですが、映画の役者さんを追ってはいけません。

これ、年の功。映画のヒロインはこの世の人ではありません。美しくて、優しくて、強くて、全く理想の存在。

映画の中でのみ、生き続ける幻影なんでしょうね。

ところで、なんでHDで録画できて、Blu-ray Disc BD-Rにダビングできるのに、わざわざ市販ソフトのBlu-ray Discを買うかというと、映像データが1080Pだからです。この価値は大きい。だからいい作品は市販ソフトのBlu-ray Discで集めています。

きょうもこのブログをご覧くださり、ありがとうございました。

 

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