この天候というのも人類のせい?

こんにちわ。ブログみぃごろーです。

おとといの20日は大阪府の公立高校の合格発表でした。この高校入試というのも、各種予備校、教育関連業者の完全なサポート体制がいい意味で機能しており、およそはほぼ事前に結果が確定しております。まあそのおかげで無難なものに収まるようです。

それにしても、私学入試のときの極寒といい、公立校入試日の寒さや合格発表日の大雨といい、子どもたちは本当に気の毒だと思います。合格発表の朝が起きたら暗い空模様。おまけに本降りの大雨ときたら気分は冴えません。不安もひとしおだったことでしょう。

まったく罪作りな天候です。

これ、個人的な経験では、大学入試など、天気が悪いとまずダメでした。

まあ、大学入試は倍率といい熾烈なものですから少しの事でも影響を受けます。特に受験時。天候が即体調に影響を与えます。

センター試験など、近畿地方の私ですら大雪だったのを覚えています。

 

いつも思いますが、なんでまた、この天気の酷いときに受験をするのでしょうかね。伝統的な4月から新年度に切り替わるというのも変えてみてはと思います。

秋頃の卒業、入学なども考えていってはどうでしょう。個人的な意見です。

 

昨日の祝日は、大嵐でCBR覚醒どころではありませんでした。去年の春からろくに乗れないまま、今年は車検です。ああまったくなんてことでしょう。桜が咲き始めたら、団塊ジジババの軽でいっぱいになります。乗れたものではありません。

 

天気に腹を立ててもしょうがないのですが、まったくいつも腹が立ちます。

で個人的にやっているのが、昔の人たちみたいに、天気を操る鬼のようなものが天界にいてそれらをイメージして御真言を唱えつつ懲らしめるという陰陽師のようなことをしています。これ、意外に短期的には効果があるような感じがします。

異常気象

そもそも、天候がこのところ明らかにおかしいと最近は誰もが意識していると思います。

雨にしても、雪にしても何かと「観測史上初の記録的な~」とよく聞きます。

 

地球温暖化の真偽や原因、はいろいろ言われていて、単なる太陽の異常活動が原因だとかという見方もありますが、あきらかに人類の生活活動による結果が原因であると思います。

人類が化石資源を発見していらい、それを燃やし続ければ、当然のことながら化石化して閉じ込められていた原始古代の炭酸ガスが大気中に復活していくわけですから、地球の大気環境が変化していくのは当然のことだと思います。

 

いま現在が特にCO2濃度が高いというわけではないという、データもありますが、おおきな流れでみれば、異常気象、地球環境の変化は今後避けられないものだといえるでしょう。

 

地球上の生物はビッグファイブとよばれる生物の大量絶滅を何度か経験しています。いま、それに匹敵するような環境危機を迎えているのは確実なことだと思います。

今日も、このブログをご覧くださり、ありがとうございました。

 

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