LEDに乗ってみて分かった事・・・
ちゅーたろー:「隊長殿!大変でっちゅ!」
みぃごろー:「何事だじょ!」
こんにちわ。ブログみぃごろーです。
newPCXに乗って500kmを越えました。慣らし完了です。まあ、エンジンの慣らし運転自体は100kmでよいそうですが、距離が進むにつれて、エンジン内部のフリクションロスが、明らかに少なくなっていくのが分かります。吹けあがりというか、トルクのつきがよくなっていきます。
サスペンションなどは、例の凍結路面でのモトGPもどきのライディングで証明された通り、元からかなり動きはいいです。
ここ、2日ばかりやや関西地方は暖かくなった感じで、タイヤのグリップ感もようやく出てきました。
旧PCXとほぼ同じ感覚で乗れるようになりました。
旧型とはジオメトリーにおそらく変更が加えられていると感じます。
浅いバンク角でリヤステア、深いバンク角で粘っこい感触。これは、代車で以前に乗ったとき、おそらくタイヤの影響が大きいのだけれども、設計に変更が加えられていると推測していました。毎日乗ってみて、やはりそうなのだろうと思います。
LEDのヘッドライト
さて、例のLEDライトなのですが、前の記事にも書きましたがシグナルストップ時のバッテリー温存効果以外のメリットは感じません。
つまり、視界はちっとも良好ではありません。何ゆえのこの高輝度なのだろうと思います。
最近気づいたというか、変な現象があります。
前の車がやたら道を譲ってくれるのです。
最初は、ああ通勤時の顔見知りなのだろう、とか思っていましたが、回数が多い。し、以前は知っている車でも道を譲ってはくれなかった。
「何で?」
「ああ、LEDか!」
原因はおそらくLEDヘッドライトです。
やっぱり、先行車は。こちらが後ろから急接近してくるように錯覚するのでしょう。
原付バイクでも、圧迫感があるのでしょう。
PCXのヘッドライトは光軸かなりローに設定されていて、ハイビームにしてようやく車のロービームと同じ感じです。
私は滅多にハイビームにはしません。ロービームでも、先行車には圧力を与えてしまうのです。
結論的にはLEDは、車のヘッドライトには適さない。ということです。
世の中何か変
世の中エコブームです。なかでもLED攻勢は異常です。
2・3年前程から、私の田舎町でも植木や植え込み、橋から何から何までLEDで装飾点灯されています。
夜中まで、誰もいない田舎の駅前広場できらきらLEDが光っています。異様な光景です。
私の地方に限らず、全国的にこんな感じです。
おかしいです。明らかに。
はっきり言えば、何らかの利権勢力が動いています。こんなミエミエなのも珍しい。
今日もこのブログをご覧くださり、ありがとうございました。