誰(た)がための運動会

こんにちわ。ブログみぃごろーです。

もう10月です。運動会の季節となりました。

アライヘルメットのアストラルなのですが、例のLEDライトの眩しさ対策にはほぼ完全です。DQN車が来ても顎を少し引いただけで馬鹿光線は遮断されます。しかも、ピンロックの曇り防止効果は何よりありがたい。

のですが、最近この季節、気になること、問題が出てきました。小さな羽虫がヘルメット内部に何故か現れるのです。

最初はシールドの外側に羽虫が潰れて張り付いているのだろうと思っていたのですが、何だか動き回っている様子。これが鬱陶しくて仕方が無い。飛蚊症ではなくて、あきらかにシールドの内側に虫がいる。

一体どうやってヘルメット内部に侵入したのか。最初は偶然隙間から入ったのだろうとか思っていたのですが、頻繁にこの現象に悩まされます。

どうやら、推測ですが、RX7ではこのようなことは無いので、おそらく独自の形状設計のエアダクトが虫を吸い込んでいるのだと思います。

これがまた、シールドを半開きにして風で吹き飛ばそうとしてもいなくならない。一体どうなっているのでしょうかね。家に帰って、明るい場所で小さな羽虫を見つけて潰します。

ダクトを閉じると、頭が蒸れて嫌だし、困ったものだ、全く。みなさんはどうでしょう。

 

運動会

さて、表題の運動会なのですが、まったく子どもが可愛そう。の一言。自分の小学生時代、中学時代を思い起こしても嫌ーーな記憶しか無い。

百歩譲って、最初は「くだらないことも、経験してみて初めてその実態が分かる。くだらないことを小学生時代などの初等教育で経験させること自体はある意味意義はある。」という部分もありますが、今の暑くなった地球環境ではやりすぎです。昭和の時代じゃあるまいし。

一体何のために「こんなアホみたいなことせんとあかんのやろ。」

まあ、答えは地元の有力者の爺連中を喜ばせるためです。

はっきり言えば、ほとんどロリコン変態ジジイとスポーツ馬鹿。

 

教師たちは、来賓に見せるために毎日2時間以上の授業時間を犠牲にして、子どもたちに罵声を浴びせながら完全な演技を覚えさせようと必死です。子どもたちはヘトヘト。

この連日の悪天候。もしかしたら、神様の助けかも。と心底思います。

 

この明治以来の悪弊、何とかしなくては。

今日も、このブログをご覧くださり、ありがとうございました。

 

このページの先頭へ