正月にやっとSSL化完了!
こんにちわ。ブログみぃごろーです。
明けましておめでとうございます。ブログみぃごろーもはや3年目を迎えます。
暮から急遽始めたブログのSSL化ですが、やっと緑色の鍵マークと「保護された通信」が表示されました。
丁度元旦からの再スタートです。今後ともよろしくおねがいしたします。
ただし、Google Chromeでブックマークをされている方は、改めてブックマークをお願いします。でないと鍵マークと「保護された通信」
が出ません。
さて昨日の大晦日というと、忘れられないのが大黒摩季さんの誕生日なんですよ。
大黒摩季さんからは、暮にクリスマスカードと年賀状をかねたカードがファンクラブから送られてきました。
去年は全くライブに行けなくて、非常に寂しかったわけですが、なんだかほっとしました。
摩季さんの場合、型どおりのファンサービスではなくて、いつも自分の文字、文章で心のままを書いているのでとても心が安らぎます。
思えば、1999年の奈良東大寺カウントダウンライブからです。あれからもう18年になるのか。
まさか、あのステージの向こう側の人と、生で触れ合うことができるなんて当時は想像もできなかった。
これも不思議なご縁です。この世も捨てたものではないと思い出させてくれます。
正月というもの
さて、この正月というのは時代の流れをふと実感する時期です。
だれも凧を揚げませんし、コマも回しません。いまどきの子は、羽子板もしないでしょう。まあ、学校ではわざわざやらせたりしますが、
子どもらはあんまり面白そうでもないです。
わざわざ門松やら鏡餅も面倒。まあ、やっている人もまだ多いのですが。
一重に情報化による価値観や社会自体の変化が大きいのでしょう。
親戚が集まって、なにやらするとかいうのも昭和の思い出。
スーパーも元旦からやっていてくれるし特にこれといったものでもないのでしょうね。
まあ、それでも初詣とかは相変わらず行く方が多いようで渋滞やらが発生します。
正月だからといって、これといって何も無い。つまり、単に年が変わっただけだという現実。これがまた変に不安だったりして。
昔のように、師走に深夜のアナログテレビでタルコフスキーの映画を見ながら非日常の感覚に染まり、大晦日には奈良の町をうろついて独自の雰囲気を楽しむ。
それから家に帰ってテレビでカウントダウンを息をつめて観る。
そんなのもいいかな。
まあ、そんなんで今年もよろしくお願いします。