働くことはお金のためだと思いましょう!

こんにちわ。どら猫ライダーみぃごろーです。

このブログで最近書いている私の日常の労働というもの。ひきこもり問題に関連して書いているわけですが、まあ、現在人生休憩中のみなさんの小学校時代や中学校時代よりはややお気楽だということ、お気付きになられたでしょうか。

 

つまりは仕事に生きがいとか、あらぬ夢、野望をもたないことです。

仕事というのは、大人になってしまってからの居場所ですから、周りと付和雷同でおとなしく毎日を無難に過ごすだけのことです。

つまりそれは、お金のため。

 

お金のためだと割り切ると、これまた不思議を楽になるものです。

osaka

(マイクロソフト・フライトシミュレーターⅩアクセラレーション、(c)Northrop Grumman Corporation、F-14D for FSX:Acceleration by Dino Cattaneo)

この風景、大阪の朝早くの上空です。

この下界に広がるごみごみ密集した街で、これから30分後くらいから通勤の猛烈な渋滞、大混雑が始まるのです。

この画像のように高みの見物ならいいのですが、実際この大混乱の中にいると本当に大変です。

国道は通勤の車で大渋滞。意味も無く多い信号だらけの道路をのろのろ動いては止まりの繰り返し。その中にはDQNも多くて前の車を煽りまくります。このDQNも一応土方なりに働いている労働者なわけで、変な感じです。

そこで、ずるい人たちは裏道を通ります。大阪の裏道はまるで迷路のように狭くて入り組んでいます。

そんな道へ、大きなワゴン車やダンプが平気で入っていきます。また、有り得ないような狭い横道からもこれらの大きめの車が出てきます。

自転車もあっちこっちから出てきます。この合間を縫って、通学の小学生や歩行者が歩いています。まさにカオス、混沌、無秩序。

どうして、みんなこれに耐えられるのか。

お金のため。だからです。

まあ、気楽に一歩ずつ、居場所を探してみてください。

そのうち、googleが自宅勤務の形態を実現させてくれるかも。

きょうもこのブログにお立ち寄りくださり、ありがとうございました。

このページの先頭へ