予知夢
こんにちわ。ブログみぃごろーです。
この二日は久々の秋日和の青空でした。
が、私は体調不良でまったくバイクにも乗れませんでした。
とにかく、眠い。体が重い。
こういった場合、私の場合は風邪のひき始めなのですが、このところのハードワークが堪えてきているのでしょう。
こういったときは、何もしない。これに尽きるわけです。ひたすら眠るだけ眠るのがアンチエイジングの基本。
まあ、それが許される状況ではあるのですが。サラリーマンではちょっと無理。だから、サラリーマンの人たちは老けるのが速い。
近所のかなり年下のサラリーマン。毎日7時過ぎに出勤です。わたしも教師時代はそうでした。
彼は早くも白髪が目立ちます。やはり睡眠が重要なのだと思います。過剰睡眠は平均寿命がかえって短いなどという統計データもありますが、私は信じない。どうデータを分析するかですから、平均寿命などというのは、遺伝も大きいのでしょう。だから、日本人の大半であるサラリーマンの平均寿命が長いのでそのサラリーマンの睡眠時間7時間台あたりが一番よい、とかいう結論を言っているのでしょうが、そのサラリーマンの老け方の悲惨さときたら、ときたま通勤時間帯に電車に乗ったときにはつくづく思います。
私は、関西圏の人間ですが、東京程ではないにしろ、都市部への電車の混み方というのは尋常じゃない。
これを毎日何十年もやっていたら、これ全く人生って何なんだろうて思いますよ。
私の場合、幸運にも学校が勤め先でしたから、都市部ではなくて普通列車の街駅行きですから行きも帰りも座って仮眠ができる。これ本当に助かるんです。
それでも、ちょっとあの生活には戻りたくはないです。
不規則ながらの、今の仕事がいいです。
引きこもり生活の不思議な快感
ずうっと何十年も家に引きこもっていたらかなりの悲惨な状況といえますが、短期的にはいいかもしれません。
するとですね、何か変に楽しいというか面白いんです。前にも書きましたが、宇宙ステーションに一人きりみたいな感じ。
外部世界と隔離されて、なんだか落ち着く。非日常の世界です。たまにはいいかも。
ずうっと引きこもりの人たちは、心配事でそれどころではありませんが、今言えることは、あなた一人じゃありませんよ。
高齢者の方はいまさら労働は無理です。無理しない。
といっても、お金どうするの。という話ですが、親御さんの年金が無くなったら、役所の相談日にでも相談に行って、公的機関に救済を求めてください。
けっして遺体を隠したりしない。ケースワーカーがやってきてあれこれ指示してくれますから、なるようになるしかありません。
さて、突然予知夢の話
結構これってあるのですよ。私の今興味がある量子宇宙論では、時間は過去。現在・未来は同じ時空間に混在しているという理論が提唱されてきているようです。
前の記事でも書きましたが、「時間は一方通行に流れているようにみえるだけ」であって、観測者の状況によっては時間の流れは変わるものらしいです。
詳しくは書きませんが。予知夢は錯覚ではなくてあるのだなとよく思います。
中学の頃、一度というか初めてずる休みをした日がありました。
どうしても、眠くて眠くて起きないでそのまま寝てしまったのです。
そのとき、夢をみました。青いビニール製のネットが張り巡らされた部屋があってゲームセンターか何かのような場所でした。
その後の話、何十年も後の事。とある学校に赴任したとき、全く同じ光景に遭遇しました。ゲームセンターではなくて教室で、ゲーム機に見えたのは様々な教具でした。窓の外には落下予防の青いビニール製のネットが張ってあってまさに夢で観た光景そのものでした。
こういった経験はこれだけではなくて本当に多く、まあ、我々のいるこの世界はまだまだ未知のことが多いようです。
今日もこのブログをご覧くださり、ありがとうございました。