今年の秋は異常気象・コーナンが雨漏り
こんにちわ。ブログみぃごろーです。
ふとCBRoyajiさんのYoutube動画シリーズをみつけました。CBR1000RR REPSOLであちらこちらをツーリングされているのですが、乗れてますね、という感想につきます。レーサーマシンで本格長距離ツーリングをなさっておられます。体力的に凄いと思いました。
ときどきほとんど林道みたいな細道なども走っておられるのですが、私なら怖くてなるべく走りたくは無いところです。対向車が来たらけっこうあせります。
GoProの映像を観ていると、今にもブラインドコーナーの向こう側からトラックが現れて急停止、立ちゴケのパターンを連想してしまい、けっこう脈拍が上がります。
風景を楽しむというより、私にはドキドキものでした。まあ、私は観るだけにしておきます。
コーナンに行ったら雨漏りしていた
今年の秋は一体なんなんでしょうかね。この長大雨と台風。うんざりです。
おまけに昨日のブログでも書きましたが、水道トラブルときました。水に祟られているのでしょうか。
この水道などの水周りのトラブル、結構精神的に堪えます。日常のリズムが完全に破壊されてしまうのです。
日常の当たり前のことが出来ない。無意識にお湯を出そうとして、「ああ、故障だった。」とか気がついて、もう嫌になります。
これがまた、何かと忙しいときに限って突然やってくるトラブルなんですよね。
昨日、雨のなか水道部品を買いに早速コーナンに行きました。
このコーナンは先日氾濫した大和川の近くの店舗です。付近の道路の泥は、雨続きのせいもあって流れてしまっているのですが、やはり被害は深刻だったようです。
このコーナンでは、少し高台にあるので浸水被害は無かったと思いますが、何と店内あちこちに雨漏りの水受けバケツが置いてありました。
場所によっては、ペット用トイレマットを敷き詰めています。
コーナンといえば、こういったトラブルの専門家といったイメージですが、雨漏りにはさすがにお手上げなのです。
まったく、むちゃくちゃな雨でしたから、傷跡は深いという感じです。
私は水道の水漏れ。一方他の方面では雨漏り。本当に昨日も書きましたが、水というのは曲者ですよ。まったく。
雨漏りの修理というのは実に大変
コンクリート建築の代弱点、コンクリートの劣化による雨漏りは非常に修理が大変なようです。
私の大学の建物。私が学生だった頃から現在まで延々雨漏り修理をしています。
直しても直してもキリが無いのです。
まずどこから漏れているのかがなかなか分からない。業者が大学に何日も工事にやってきて、連日大騒音で工事をします。
やっと終わったと思ったら、別の場所から新たに雨が漏るようになったりして散々でした。いつも完全には直らないのです。
これを毎年定期的に繰り返します。それが今まで十年以上も続いている有様です。
学校関係の工事は、ほとんどはある種の需要の創出でもあるのですが、雨漏りが直らないのも事実です。
ほんとうにコンクリートというのは脆いものなのだと思います。
私の知り合いの先生の豪邸。高級住宅街の鉄筋コンクリート建築です。
豪邸なんですが、雨漏りが最近酷いとのことでした。対策は、なんでも米ぬかを屋根に撒くのだそうです。
そうすると、米ぬかの流れを追っていくと雨漏りしている場所が分かるのだそうで、且つまた米ぬかがコンクリートの痛んだ部分を塞ぐ効果があるとかいうことです。
効果の程は大変不安で心細いものなのですが、長年の知恵なのでしょう。
まあ、何はともあれ、秋の青空をはやく拝みたいものです。
今日もこのブログをご覧くださり、ありがとうございました。