使い捨てマスクのあの臭い!原因は何?

こんにちわ。ミーゴローです。

このところ、インフルエンザが猛威を振るっています。そこで、電車などで、咳やらくしゃみを遠慮なく連発する人には思わずムカッときます。

せめて、マスクをして欲しいものです。

マスクは外袋にウィルスを通さないとか書いていますが隙間から容易に病原体が入ってきますので、感染予防にはあまり効果は期待できません。

しかし、咳やくしゃみの飛まつを抑える効果は期待できます。

若い人など、エチケットに本当に無頓着な人が多く、かつ体の生活反応が活発ですので周りに病原体の飛まつをばら撒きまくります。また団塊の老人たちなどは大声でくしゃみをしますからたまりません。

これら、空気中の病原体は一回のくしゃみで、たしか一時間は周辺に浮遊しているそうなので本当に遠慮というかエチケットとか配慮して欲しいものです。

不織布の使い捨てマスクの臭い

さて、最近は布製のマスクは機能、衛生上などから時代遅れです。そこで最近普及しているのが不織布の使い捨てのマスクです。

コンビニやスーパーに沢山種類があります。大手生理用品のメーカーも販売しています。

しかし、あのマスク新品の状態で独自の臭いがありませんか。

主に、製造元が聞いたことの無いメーカーで安いものに多いです。

この臭い、使用している本人も自覚している方が多いようですが、周辺にも結構相当なものです。一瞬、突然物凄い悪臭にびっくりしたら、近くにマスクの人がいて、ああマスクの臭いか、と納得するのです。

あの臭い、一体なんなんでしょう。

ネットでざっと調べたら、検索上位はほとんど口臭や唾液、バクテリアの繁殖などだろうという見解が多いです。

しかし、矛盾するのは古い昔からの布マスク、チクチクしますがあれはにおいませんよね。余程つけっ放しでも。

実例では小学生など、驚くべきことに給食当番用に布マスクを一週間使い続けます。しかし、意外に臭いません。菌の繁殖は凄いはずです。

これは一体どうしてなのでしょう。

使い捨てのマスクの原料が原因?

私はずっと思っていたのは、おそらくノーブランドの使い捨てマスクの原料は、不織布の原料にペットボトルの再生繊維を使っているからだと思っていました。実際、そのマスクの用途にも使用されるとのことでした。

ペットボトルは再生にあたって当然、洗浄されているのだろうとお考えの人が多いと思いますが、これ意外にいい加減なのだと思います。

ペットボトルには唾液や内容の残りによる菌やバクテリアがいっぱいついています。ちょっと洗ったくらいでは相当数残留してると考えます。これらのバクテリアや菌を完全に消毒するには相当なコストがかかると考えられます。

安物の使い捨てマスクはこの辺り、いい加減なのだと思います。新品なのにつけた瞬間ツンとくるあの独自の臭い。十分に洗っていない洗濯物の戻り臭に似ています。

その根拠として、ユニチャーム等のメーカーブランド品は比較的臭いがしません。

この件、ちょっと調べても裏が取れませんでした。私の推測です。

それにしても、あの臭い、周りにも凄く臭っています。用心しましょう。

私はメーカー品に衣類用消臭スプレーをかけたものを、日に2回交換します。まあ、これは自分が風邪をひいているときだけです。

風邪予防には、ひたすら免疫力を高めるしかないと思います。こつこつ抗体をつくっていくしかないようです。

今日もこのブログをご覧くださり、ありがとうございました。

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