ロケみつ親玉ディレクターはイケメンだった!

瞳の独り言

こんにちわ。ミーゴローです。

「年末年始はロケみつ特番が恋しい!」の記事にいっぱいアクセスが来るのですが、肝心のロケみつのことはほとんど書いてません。

これはせっかくこのブログにお越しくださった方々に悪いことをしてしまいました。

それで少しこのブログで年末年始ロケみつ特番を少しやります。ちょっとしたロケみつ思い出ネタを少し。

親玉はイケメンだった

さて、ロケみつが放送中だった頃は親玉は完全に黒子でした。声しか分かりません。非常に性格が悪くて早希ちゃん(桜・稲垣早希さん)をいじめまくっていました。

たびたび早希ちゃんを本当に泣かせていました。一体どんなやつなんだとみなさんも思っておられたと思います。

四国編ではしょんべん小僧からの帰り道、ほとんど遭難状態でこの親玉と早希ちゃんが本気の喧嘩をしたのも有名です。とにかくロケみつは早希ちゃんが宿泊で苦労するわけですね。スタッフは早希ちゃんが途方にくれているときにも本当に冷たい。ああ、なんてやつなんだ、この親玉は。

今朝ふっと思ったのですが、もう顔は観れるはずです。で、観てみました。ロケみつファンの方はとっくにご覧になっているのでしょうが、私はまだ見たことがありません。

なんと想像以上のイケメンではないですか。ある程度はハンサム系だろうとは思っていましたが、ほー、へーといった感じです。なのになんとまあか弱い女の子に冷たいこと。

特に絶対にこれはいけませんよ。というのがありました。西日本編だったか今DVDを探してもすぐに見つからないのですが、吉本興業の仕事とブッキング(スケジュールがかち合うミス)したときの放送で、ホテルの部屋で寝ている早希ちゃんの部屋に夜中無断で入っていって、化粧もしていないまるっきりの素顔を写してしまいました。

そんでもって、そのとき親玉が言ったせりふときたら「あなた、本当に早希ちゃん?」。

まあ!なんてひどいこと言うのでしょう。女性だったらぜーったいに許せない。

まったくなんということをするのでしょうか。ああ、あれ本当にこの人早希ちゃん、とか私も思ってしまったではないですか。

その回の放送のみぃごろーの応援コメント

チュータロー:「隊長殿、大変でありまっちゅ!早希ちゃんがまん丸でっちゅ!」

ミーゴロー:「しーっ、それを言うなだじょ。」

今日もこのブログをご覧くださり、ありがとうございました。

さて、ロケみつヨーロッパ編のブルーレイboxが4万円で発売されました。

このヨーロッパ編ですが、何かリアルでしたね。旅行代理店とか旅行雑誌では絶対に分からない現地の寒さ、暑さなどの天候不順の時の不快感、その他便の悪いときの歩くしんどさ、移動の疲れ、食べ物の苦労。ヨーロッパの人々の生の不親切さ。イタリアのミラノのやばさ。要領の分かりにくい鉄道の切符の買い方やシステム。その他諸々、まるで本当に自分が旅行しているような臨場感がありました。

海外旅行は旅行会社のパックが結局無難なんだろうな。この数年、EU諸国でもテロが発生していて、とてもバックパックで個人旅行などできなくなりましたが、所詮は旅はくたびれもうけなんでしょうかね。

2018-4-7追記

何故か、この記事アクセスがありますので、みぃごろーネタを少し。

ウニ丼編

ミーゴロー:「みぃが大事にとっておいたプリンを食べたのは誰だじょ!」

チュータロー:「隊長殿、何事でありまちゅっか?」

ミーゴロー:「冷蔵庫の中にあるはずの、みぃのプリンが無いのだじょ!」

チュータロー:「それは、隊長殿が醤油をかけて全部ダメにしてしまったのでありまっちゅ。お忘れでちゅっか。」

ミーゴロー:「どうしてみぃが、プリンに醤油をかけるのだじょ。」

チュータロー:「プリンに醤油をかけるとウニになるとおっしゃって、プリン全部に醤油をかけてしまったのでありまっちゅ。」

ミーゴロー:「プリンに醤油をかけるとウニになるのかだじょ?」

チュータロー:「それは隊長殿がおっしゃったことでありまっちゅ。」

ミーゴロー:「みぃはそんなこと、覚えていないじょ。」

チュータロー:「確か、隊長殿は司令官殿に教えられたとか言っておられたのでありまっちゅ。」

ミーゴロー:「おう!そうだったじょ。思い出したじょ。親玉に教えてもらったのだじょ。」

ミーゴロー:「・・・・・・・・・・・・・・・・それで、どんな味だったのかだじょ?」

チュータロー:「えっ!何と!覚えておられないのでありまちゅっか。あの・・・・味を・・・・。」

ミーゴロー:「全然覚えていないじょ。」

チュータロー:「・・・・・・・・・・」

ミーゴロー:「よし!もう一度プリンでウニを作ってみるじょ!」

チュータロー:「何と!またあれをやるのでありまちゅっか?」

30分後

ミーゴロー:「プリンを買ってきたじょ。」

チュータロー:「おお、今度は焼きプリンでありまちゅっか。」

ミーゴロー:「そうだじょ。焼きプリンだじょ。」

数分後

ミーゴロー:「出来たじょ。食べてみるじょ。」

チュータロー:「・・・・・・・・・・出来たでありまっちゅ。」

ミーゴロー:「いただきますだじょ!」

チュータロー:「・・・・・・・・いただきますでありまっちゅ!」

ミーゴロー:「オーッ!・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・何という・・・・・美味!」

チュータロー:「おーっ!おいしいでありまっちゅ。隊長殿!(これは、一体どういうことなのだ・・・・・)」

つづく

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