猫が道路に飛び出してきた!
こんにちわ。ミーゴローです。
何だか雷が夕方からあっちこっちでなっています。夕立がくるのかと思ったのですが、今日はありませんでした。
夜にも月は出ているのですが、ぴかっと雷が光っています。
いきなり激しい通り雨に逢うのはちょっといやなものです。
日曜のモトGPブルノの決勝にはまったく鳥肌が立ちました。
雨のレースでしたが、ミシュランタイヤのレイン・ソフト。
アンドレア・イアンノーネのフロントタイヤが悲惨でした。トレッドゴムのセンター部分が完全に欠落していました。
あれでよくぶっ飛ばなかったものですよ。
完走したのが奇跡的。
ああいうのを観ると、やはりウェットコンディションというのは危険なものだとあらためて思います。
黄色いLED
さて、最近車のLEDライトについて苦言を言っております。
車のヘッドライトに白色LEDを使用するのは危険である。黄色LEDに変更するべきである。
と当サイトは改めて提言いたします。
省エネと見栄えから最近軽車両を中心に急速に普及した白色LEDヘッドライトなのですが、他の車両が非常に眩しい割には肝心のドライバーの視界は不良であるという重大な問題点を持っています。
メーカー純正品ですら、対向側にくると非常に眩しく幻惑されて著しい視界不良を感じます。また、後続にLED車がくるとまるでハイビームなのかと思うほどこれまた眩しいのです。
まるで煽られているようで、私などは左によって先に行かせるようにしています。
ところで、今夜、黄色のLEDの車を観ました。これは眩しくないのです。
これはいいなとおもいます。黄色は視界も良好なのでこの黄色のLEDヘッドライトに切り替えるべきだと思います。
この季節猫が道路を横切る
さて、このところ走っていると、道路の前を猫が横切ります。
私は飛ばしませんので停止できるのですが、猫の習性とはいえこれは本当に危険なのです。
今夜も前を2匹横切ったのですが、飼い猫でした。
しかも、この道は車が飛ばすのです。
本当に飼い主には気を付けてもらいたいものです。
車は大方が走る凶器だといって間違いありません。車に注意を期待するのは危険です。
猫の外飼いはやめましょう。
家の中で一生なんてかわいそうというのは人間の考えです。
猫のテリトリーを家の中だけに設定する方法があります。
適切に家猫にした場合、猫は苦痛を感じる事はありません。
とにかく、私たちライダーは悲惨な猫の死骸を何度も見ています。
猫が轢かれてしまってからでは遅いのです。
どうか、猫の飼い主の方は猫を外に出さないで下さい。
家猫へのしつけ
生まれつきというか、猫の性格によってはどうしても隙を観ては表へ脱走しようとする子もいます。
私の場合ははなこがそうでした。全くの生まれたばかりの頃から家にいたのですが、どういうわけか閉じ込められるのを極端に嫌がりました。
猫はなぜか、誰に教えられるわけでもないのに独自の生活パターンを初めから持っています。おそらく、はなこの親は外飼いだったのでしょう。
外界に出たがってにゃーにゃー鳴きます。
ある日、隙を観て脱走してしまいました。
しばらく遊んだ後、すぐに帰ってきましたが、結果的に毎日外に遊びに出るようになってしまいました。
これは猫の本能だからしょうがないかな、と思ってしまっていたのですが、虐待や事故にも逢わなかったのは本当に運がよかっただけなのです。
まったくこれは、当時の私の無知による間違った飼い方でした。
猫が表に出たがるのは本能ではありません。
家の中をテリトリーに設定する事で解決できることだったのです。
この辺りのことは専門書にくわしく書いてあります。
はなこの二代目みぃごろーは完全に家猫でした。大学の広いキャンパスで自由に遊んでいた子なのですが、家猫にすることができました。
何事にも方法というものはあります。
猫の飼い主の方は、猫の安全の為にも猫は絶対に外飼いしないでください。
今日もこのブログをお読みくださり、ありがとうございました。