猫の選挙ポスター

こんにちわ。ミーゴローです。

もう一週間以上経ちましたが、先日の参院選。ユニークな選挙候補者ポスターがありました。

非常にシュールで話題になりましたが候補者は落選したとのことです。

その選挙ポスターとは白猫の顔が候補者の顔の後ろに大きく写っているのです。

これは面白い。とうより、素晴らしい!

芸術家として強いインスピレーションを受けました。

猫を候補者にしよう

猫を選挙候補者にできるとしたらどうなるのでしょう。

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ここから書くことは、私の妄想であって政治的政策、思想とは全く関係ありません。

このブログのミーゴローがポスターになっているとイメージしてください。

都知事選では演説をドタキャンした候補者がいたとかなんとか。

猫が選挙演説をします。

ミーゴロー:「ミーはみぃだじょ。ミーははるか宇宙から来たネコ星人だじょ。地球を征服するじょ。・・・・・。」

チュータロー:「隊長殿、やばいでっちゅ。」

ミーゴロー:「やっぱりやめておくじょ。日本のために活躍するじょ。みぃに投票するといいと思うじょ。」

チュータロー:「その調子でっちゅ。」

ミーゴロー:「ミーはみぃだじょ。ミーが総理大臣になったら、学校は週5日をお休みにするじょ。・・・それと給食にアイスクリームをつけるじょ。・・・大蔵省に命令するじょ。」

チュータロー:「隊長殿、それは文部科学省でっちゅ。」

ミーゴロー:「そうだったじょ。文部科学省に命令するじょ。・・・」

チュータロー:「隊長殿、次は経済政策でっちゅ。」

ミーゴロー:「おう、そうだったじょ。ミーが当選したら一万円札をもっと印刷するじょ。そうすれば、景気がもっとよくなるじょ。大蔵省に命令するじょ。」

チュータロー:「隊長殿、財務省でっちゅ。」

ミーゴロー:「そ、そうだったじょ。財務省に命令して一万円札をもっと増やすじょ。・・・・・・消費税も無しにするじょ。・・・・・」

聴衆者:「そんな事したらインフレになってめちゃくちゃだろうが!」

ミーゴロー:「インフレとは何だじょ。・・・・・」

聴衆者:「・・・・・・、お、お金の価値が無くなるの!・・・・・」

ミーゴロー:「どうしてお金の価値が無くなるのだじょ。」

聴衆者:「・・・・・、お金の量が増えすぎると、お金の価値が下がるの!」

ミーゴロー:「だったら、10万円札を作ればいいだけのことだじょ。・・・・・」

聴衆者:「・・・・・・。」、「・・・・・しょ、消費税無くして財源はどうするんだ!」

ミーゴロー:「だから、お札を印刷すればいいのだじょ。簡単なことだじょ。」

聴衆者:「・・・・・こ、国債はどうするんだよ!」

ミーゴロー:「そんなの知るか!だじょ。・・・・・借金作ったじじい共に支払わせればいいのだじょ。」

聴衆者:「・・・・・・無理だろ!」

ミーゴロー:「無理なら国債なんか踏み倒せばいいのだじょ。」

聴衆者:「・・・・・そんなことしたら、国がめちゃくちゃになるだろ!」

ミーゴロー:「あんなのが払えるのがいるのかだじょ。無かったことにするしかないのだじょ。そんなこと猫でも分かる事だじょ。」

聴衆者:「・・・・・・・。」

夜のクルーズ

今日はTシャツだけだと寒いくらいでした。

月がきれいで気持ちよかったです。

いつも言っていますが、夜のクルーズはいいものです。

PCXでなくてもうちょっと大きなツアラーとかだったらもっといいかな、なんてちらっと思いますが、L55kmの燃費は捨てがたい。

何と言っても静かです。これはまったく技術の進歩を痛感します。

駅にも置けるし、けっこうエンジンもタフでもしかしたら125ccスクーターというのはベストチョイスなのかもしれません。

夜の風景は本当にきれいです。

きょうもこのブログをご覧下さり、ありがとうございました。

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