ドラマを観るメリット
こんにちわ。ミーゴローです。
この数日、グーグルアナリティクスへのスパムが凄いです。トランプ氏当選の影響のようです。でも実際の訪問者はいつもの方々のようで安心です。
最近ブログを書いていて思うことなのですが、なんだかほっとするというか仲間か家族がいるような感じがしてとてもいいなと思います。
訪問者数ですが、日に数百数千とかになると当然よくないアクセスも一定比率で出てきますから、数的にはこの辺りがいいのだと思います。
私はここ最近宇宙ステーションかどこかの惑星の宇宙基地で一人任務についているような感じです。
世間から孤立して生活しています。食料、空調、電力、水道等などのライフが機械により正常に管理され、誰とも会わずに黙々と作業をしているような状態です。
これはこれでなかなか居心地は良かったりします。ホテルなどでは「起こさないで下さい」をドアの外にかけておかないとルームキーパーが来てしまいますから結構落ち着きません。
SF映画やアニメの世界のような世界に居るということは大変な贅沢なのことなのでしょう。今のところ、毎朝寒い中起きだして通勤するといった苦役からは解放されています。
人生、こういう時期は必要なのだろうと思います。
そんななかで唯一のコミュニケーションというのはPCのディスプレイの向こう側の人たちだったりします。なんだか不思議な感じです。
TVドラマ
私はテレビは滅多に見ませんが、なぜかドラマは観ることが多いです。
日本のドラマでも結構観たりします。前に書いた「ドクターX~外科医・大門未知子」などは非常に大事に楽しみにして観ます。
現実世界では決して得られない理想の家族のような感じでしょうか。ほっとするのです。
WOWOWの海外ドラマもよく見ます。この前終了してしまったCSIラスベガスですが、CSIの新シリーズ「CSI: Cyber」でラッセル主任が戻って来てくれました。また主演のパトリシア・アークエッドはとても大好きな俳優のひとりです。「ミディアム 霊能者アリソン・デュボア」からのファンです。「ミディアム 霊能者アリソン・デュボア」が終了したときは、あの架空の家族との別れが本当に辛かったです。
役が違いますが、彼女が戻って来てくれてとてもうれしいです。毎週の楽しみが増えました。
さて、これらのドラマのメリットですが、務め人のとき、毎日の繰り返しが本当にしんどくなってきても、今日はあのドラマがある。というのが救いになるのです。
夜でも、このドラマを見るまでは起きていられる。というささやかな救いがあるのです。
これ、結構効果ありです。
勤労形態
現代社会のストレスのほとんどは、通勤にあるのではと思っています。朝早くから何かこういうのって変だと思います。
せっかく、IT革命が起こったのに在宅勤務というのがいっこうに実現されません。
これから、解放されるためには自分で事業を起こすとかしか無いというのも厳しい現実なんでしょうね。
今日もこのブログをご覧くださり、ありがとうございました。