1週間ぶりのお湯つかり

瞳の鬱(うつ)日記

 こんばんわ。瞳です。表題なんですが、婦人科の追加手術からやっと1週間が経ちました。バスタブにお湯を張ってお湯につかることを主治医より許可されました。

 それまでは、シャワーだけだったんですが、外人と違って、わたしは体はスポンジでゴシゴシしっかり垢落としをします。これをしないと皮膚がアレルギー体質であとで痒くなったり、炎症を起こして大変です。何か、逆みたいだけれど、しっかりこすって垢を落としておかないとわたしの場合あとが大変。

 まあ、旅のとき、ホテルとかではこすらないで、すますこともありますが、まあ、2~3日が限界。最近のホテルはアメニティグッズにちゃんと垢すり布が用意されているときがあるので助かります。

 で、その一週間ぶりの湯舟のお湯つかりで、びっくりすることがありました。風呂上りにタオルで顔を拭いていると、白い角質がボロボロ出てきて大あわて。(何これ!)

 いそいでお風呂に戻ってお顔の洗い直し。女性はお顔はあんまりこすってはいけないのですが。西内まりやさんの動画をみたら、本当に慎重にお顔をマッサージしている。

 で、こすり過ぎないように気をつけて指先で丁寧にマッサージすると、出てくる出てくる古い角質。

 そうか、シャワーだけじゃ、やっぱりだめなんだ。日本の伝統。湯舟はこれ、絶対必要ですよ。最近の流行り、シャワーだけの賃貸物件はみなさんやめておいた方がいいと思います。美容のため。

 お湯につかって、古い角質を浮き上がらせて綺麗に洗った方が絶対にいい。

 一皮むけました。すこし、美人になったかな。

すこし美容のおはなし

 それと関連しての話なんですが、わたし、最近長年悩んでいたシミと肝斑(かんぱん・女性特有のホルモンによるシミ)がほぼ、消えました。やったー!夢みたい。

 美容整形外科で、長いことレーザートーイングとかフォトフェイシャルとかマッサージピールとかしていたんですが。これのどれかが効果を発揮したらしい。ただし、フォトフェイシャルは肝斑にはよくないという話も聞いたので、残りの二つの効果でしょう。

 やっぱり、エステより医療行為のできる美容整形(形成外科)が無難だと思います。

 美容整形手術は費用とかリスクもありますが、お肌のことは、行っても損はないです。お肌だけだとそれほど勇気もいりません。

 ビタミンCは肌に塗っても吸収されません。だから飲むのがいいのだけれど、なかなか皮膚の真皮層までは行き届かないのだそうです。(もちろん、飲んでおいた方がいいです。なるべく時間的に分散して飲みます。水溶性なのですぐに尿になって排泄されるし、肌に届く前に他のことで消費されてしまうのです。だから、かなりの量、わたしの場合でも分散して毎日2000mg以上摂取してます。食物から摂取するのがベストですが、食物から2000mgはとても無理です。)ところが、マッサージピールはこのビタミン類が真皮層に直接届くんですね。驚き。

 シミ抜きのなどのレーザーはかなり痛いのでこれはまあ、けっこう苦行です。女性のみなさん。瞳と一緒にかんばりましょう。

 整形まではしなくても、お肌がきれいだと綺麗になれる。内気で臆病で鬱の瞳でも勇気を出しました。

 

 

 

このページの先頭へ