高市氏・敗北について

 こんばんわ。瞳の鬱(うつ)日記です。

 このところ、ご無沙汰しております。酷い鬱状態に陥りまして、まあ、このことについてはまた書きます。 

 さて、高市早苗氏が総裁選の決選投票で敗北しました。

 この件なんですけど、これほど、政治権力、利権勢力の、一般大衆へのメディア世論コントロールがはっきり分かる例も、歴史的な事件なんじゃないでしょうか。

 ネットでは、高市氏支持断然トップだった。一方テレビなどのメディアは、高市氏の荒探し。

 高齢者、情弱への世論操作見え見え。

 私論ですけど、わたし、前回の衆議院選挙のとき、記事で、自民党内の『高市氏つぶし』の動きに関しての不可解さを、唯一書いておりますが。

 つまり、自民党って、利権権力、圧力団体、の集合体ですよ。

 昨夜はYouTubeとか観て回る元気も無かったのだけれど、ざっと流し見してたら、高須さんのがちらりと目に入ったので半分少し、視聴しました。あの人、話長いので、まあ、言いたいこと、要点は最初の数分でわかりますから。(まあ、へライザーちゃんのが観たかったわ。あの子は本当に賢い。前置きも短くて、内容も的確無比。番組の終わり方もいい。他の動画に多い長い前置きと、「よろしければ、高評価、チャンネル登録をお願いいたします。」と、あとだらだらの長い文言も無い。)まあ、高須さんは、話が長いだけで、Google評価のための尺かせぎとかは、無いんだけれど。5分以下にまとめましょうよ。

 でね。高須先生。高市氏が総裁選に勝利するとよんでいた、ということなんですよ。わたし、(それ、マジ? 大丈夫、先生。)

 まあ、高須先生といえば、前の大統領選でトランプ氏の再選を予想して、見事に外しましたから、政治の読みはもひとつだね。

 結論いいますよ。自民党の女性首相なんて、最初からあり得ない。それが日本という国。

 わたし、分かってました。後出しじゃんけんじゃないですよ。少し、日本という国を顧みれば分かるじゃない。

 確かに、高市氏の支持は、おそらく国民の実質トップだと思います。

 自民以外も含めて、政策、思想、信条がこれほど明確で的確な人物が他にいるとは思えない。

 しかし、だからといって、自民党の、あの自民党の総裁になれるなんて、まあ、あり得ない。

 見え見えのメディア攻撃どころか、自民の古狸というのは、いよいよ、やばそうだ、となれば、裏工作はお手の物です。手段は選ばない。それが永田町。

 YouTube「政経電論tv」とかで、見城徹さん、 佐藤尊徳さん、井川意高さんのお話よく拝聴しておりますが、お三方の高市氏への評価というのは、政策とかより、もっぱら礼儀を知らない小娘なんですよね。(まあ、このご三方のお話聞いてると、政界というのは、仁義の世界?まるで裏社会みたいだな、というのが分かって大変勉強になりました。名刺を渡し忘れると、書留で送って詫びを入れるとか、いろいろエピソードの話が面白い。)

 マスコミもそういうところついてくる。今回の敗北記者会見でも、どこかの記者が、「故安部首相のお墓には、もう敗北のご報告をしましたか。」とか、質問している。

 この記者、何、くだらないこと聞いてるんだ阿保。要は、マスコミのこの、高市氏に対する、礼儀とか真義、真心に欠ける人間だ、とういう印象操作は以前から目につきました。見え見えです。

 本当に、今度の衆院選。自民公明ぶっつぶそうよ。無党派層。選挙に行こうよ。

 

 

 

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