雑談です。

瞳の鬱(うつ)日記

 トップガン・マーヴェリックなんですが、アカデミー賞では、音響賞のみで物足りない結果でした。でも、賞は所詮賞。類い希なる名作であることには、疑う余地は無く、私などは、ついに6回目の映画館となりました。こんなの初めて。16日が最終日。なぜか、TOHOシネマズなんばのサイトみたら、なんとまた上映していたので、無理していきました。(本当は家で安静なんだけれど、DQN馬鹿犬カルト一家の馬鹿犬が怖い。防音していても、本当にドキッとしてショックがきつい。)

 轟音上映のが観てみたかったのだけれど、IMAXの普通の上映。でも、やっぱり映画館はいいわ。あのアフターバーナーのお腹に響く轟音。大画面。何度観ても飽きない。

 観れば観るほどいいね。トムキャット。ルースターのRIO(後席:レーダーインタセプトオフィサー)。本当にグースそのままだよ。主翼を広げるシーンにくると。今でも泣けてくる。

 本当に、どうやって撮影したんだろう。機体自体は本物なのは知っているけど。

 第五世代戦闘機su57、英語ではネクストジェネレーションといってたけど、低高度、接近戦だったらトムキャット本当に勝つかもよ。あの、右エンジンだけアフターバーナーでのクィックロール、凄いわ。これ、まさに有名な「捻り込み」機動ですよ。初期型はエンジンストールの危険があるそうだけれど。厚木基地の航空ショーでの機動は凄かった。

 試しに、F22ラプターとF15イーグルと模擬空戦したらよく分かる。第五世代と第4世代。イーグルはトムキャットと何度も模擬空戦してトムキャットの方が勝率がいいんですよ。

 いよいよやばいね

 次の雑談。話変わって以前の記事でも書いたアメリカFRB(連銀)の利上げで、ついにシリコンバレーの銀行が経営破綻に陥ったとか。連鎖的にスイスの銀行もやばくて、日本も当然やばい状況。

 いよいよ、QEバブル破綻かな。「利上げペースが少しはやすぎるのでは。」とか書いた覚えがありますが、向こう(アメリカ)ではインフレも深刻で致し方ないわけで、日本も悪いインフレが庶民の生活を直撃し始めている。

 日銀は、YCCを止めるに止められない状況。これ意味分からなくていいです。わたしも何度もいちいち解説読み返します。

 金価格観ればいいよ。もうすぐ、近いうちに1トロイオンス(31g)2,000ドルも見えてきた。分かりやすくいえば、1グラム1万円(為替レートもからんできますが。)も近いかな。まあ、一度戻したりするでしょうが、結局は高止まりになります。つまり、これがインフレ。円などの通貨の価値が落ちてるの。

 そんな、とてつもなく嵐の前の静けさなのに、日本の政治家たちは相変わらず、選挙前の馬鹿丸出し。

 高齢者のための、はっきり言えば、結局高齢者へ行くお金。増税なんかしている場合じゃない。少子化対策とか子育て支援だとかきれい事いってるけど、数万円もらったってどうするの。結局利権で動く国なんですよ。その結果が今の莫大な国債残高。

 私有地の強制収用みたいなのを、同じように企業の膨大な内部留保を強制収用できる法律でも造るか、それができる期間限定、或いは無利子の借り上げ特別措置法案とか、やるしかないんじゃないの。

 所詮。対外債権国といっても、民間の話なんですから。

 私や読者の方たちはどうすればいいの

 わたし、今超節約生活。一日の食費1000円。

 生活保護とか見えてきました。こもり人の人たち。ひろゆきさんがいいこと言うなと思うことは、生活保護受けたら。とあっさり言うこと。

 国家財政がまだデフォルトしないかぎりは、この手があるから心配しないで。

 わたしも、一度、ケースワーカーというのか、生活保護申請で役場と県から担当の人が来たこともあります。

 どうか、親御さんが亡くなっても悲観しないで下さい。行政、市役所、役場には相談するところがあります。

 今日はいきなり変な話でした。

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