隣家に卵をぶつけ続けるおばはん

 こんばんわ。おはようございます。瞳の鬱(うつ)日記です。

 表題なんですが、昨日、一昨日になったけど各局ニュース動画で隣家に、連日、生卵を投げ続ける嫌がらせ行為で、主婦が逮捕されました。驚くべきことに逮捕は2回目だそうで、パトカーに連行中、顔もボカシ無しで「覚えてろ!」とか何とか叫んでいるのが放映されていました。

 先日の記事で、読者の方からご心配のメールを頂いたのですが、そうなんですよ。団塊ジジイというのは、とにかくしつこい。いったんはマシになっても、ほとぼり冷めたら直ぐに、また嫌がらせ行為を再開します。

 この動画ニュースを観た方は、このブログで書き続けている記事、わたしへの、近所のカルトDQN団塊ジジイ連中の一連の愚劣な嫌がらせが真実・現実だということが、ご理解いただけると思います。

 本当にいるんですよ。こういった人種は。

ひとつ驚いたこと

 で、驚いたことがあるんですよ。被害者の方は、その嫌がらせ行為の証拠に、防犯カメラを使用していて、その映像が証拠となったんですけど、直接加害者宅を撮影しているんです。

 映像では、加害者の主婦は自宅の家の窓から、卵を放っているところがはっきり撮影されています。

 わたし、実はこの長い嫌がらせの苦しみの間、対策で一番苦労したことがあります。

 例えば、ボールを深夜に壁に投げてくる北隣の変態ジジイ。こいつの決定的映像が何故(なにゆえ)撮影できなかったのか。ということ。

 『他人の敷地、住宅を撮影することには、法的に問題が無いのだろうか。』

 ということ。実は、この辺は、非常に微妙なところで、たとえば自分の家の門付近、玄関付近に防犯カメラを設置した場合、通行する人、お向かい、ご近所の玄関などまで映ってしまうわけです。

 しかし、これは、ある意味、致し方のないことで、社会通念上許されるようです。過去のいろいろな事件報道の証拠映像などを観る限り、映っています。

 数年前の日本メーカーの防犯カメラでは、この点に関する問題対策のための、特殊機能がありました。それは、撮影画面の一部分、たとえば近所の玄関、窓、或いは建物すべてをマスキング(部分的に黒塗りしてデータにも記録しない機能。)してしまう機能です。つまり、他人のプライバシー問題に抵触するリスクを無くす機能です。

 わたし、この機能を使っていまして、周りの住宅は映らないようにしていたんです。

 おそらく、何かしらの決定的瞬間の撮影に成功したとしても、法的証拠として、捜査当局、裁判所に提出できるものかどうか微妙だと判断したわけです。

 だから、例えばボールを深夜に壁に投げてくる北隣の変態ジジイの犯行の決定的瞬間の映像の撮影はあきらめていまして、北隣の境界上から飛んでくるボールなり、異物の撮影に制限していたんですよ。

 ところが、これがまた、なかなか映らない。カメラの性能上の問題。当時のカメラは1080(1K)が限界。しかも、夜間だから赤外線モードでレートが遅い。そのうえ、変態ジジイは、わたしがカメラを設置したのを知ると、その度に投げる位置をころころ変えるもんだから、かなりしんどい。

 

 警察が捜査協力依頼に来たわけ(本当の事情)

 もう、数年前になりますか、わたしが中学校勤務時代の話。ひとりで全学年3学年、生徒900人担当で期末試験で大変なときに、帰宅したら、突然警官二人がやってきました。

 それも、赤橙回したまま私の家の前にパトカー止めるわけですよ。

 で、二人の男性警官が言うには、「近くにドロボーが入りまして、お宅の防犯カメラの映像を拝見できないでしょうか。」というわけです。

 わたし、そのときは、その言葉通りに信じまして二人を家に入れました。

 下着を部屋干しにしているところ、急いで片付けて、生理用品も見えないところに隠して、大慌て。

 しかも、3年生が高校受験時の忙しいところの夜の遅帰りの時間ですよ。わたしとしては、さっさとカロリーメイトとコーヒー飲んで、お風呂に入ってさっさと寝たいわけです。翌朝はまた5時起きです。

 でも、その警官が言うには、「何時間もかかりますから、どうぞ、明日のお仕事もお有りでしょうから、我々にはお構いなく。」とか言うわけです。(そんなことできるか、男二人に居座られて。)

 わたし、(は!ナニコレ?なんで何時間もかかる。)そんなことされたら、あとの掃除とかもあるし、寝ることもできなくなる。

 「あの~、レコーダー持って行って、警察署の方で解析していただけますか。」と言うと、それはできないとのこと。まあ、これは法的な問題で本当にできないらしい。いくら本人が承諾していても。

 途方に暮れました。まったく、ガタイのいい男二人に居座られて、匂いもしてくるし、連中のいるその前で食事なんてできないし、お風呂にも入れない。どうしよう。状態。

 そのうえ、椅子をよこせという。二人分。かろうじて、ガタのきたのが2脚運よくそのときはありましたが、まあ、なんと厚かましい。

 というのは、そのあと、その椅子は汚いので処分しました。何せ、汚い汚れた工事現場の警備員みたいなのが座っていたわけで、そんなのもうとても使えない。砂埃だらけ。

 今現在は、私の家には正味リビングに一脚、寝室に一脚しかありません。この出来事の後、新しい椅子を2脚だけ買いました。

 まあ、そういう事があったのですが、その作業中の何時間もの間、私の家の前でパトカーが赤橙回しっぱなしでずうっといたわけです。近所の手前、何言われるか・・・・って状態。

 一体、なんなのこいつら。

 しかも、そのわずか数日後、またやってきまして、また見せろという。今度は詐欺事件の捜査だとかいう。(なんで、詐欺事件でわたしの家の防犯カメラやねん!?)わたし、怒り爆発。「今、期末試験の真っ最中になんですが。だから、レコーダー持って行って、って言ってるでしょうが。」とこちらがいくら言っても、「それはできない。」、と埒があかないというか、話がかみ合わない。

 (はは~ん。成程、これ例の政治宗教団体が動いてるな。)と察しました。

 つまり、この時期、この政治宗教団体の連中だと思われる犬の飼い主の集団がいました。これは、例の我が家の裏のDQNカルトバカ犬騒音一家とは別のグループ。

 集団で、毎日何回も我が家の前で犬の大小便をさせているグループがいまして、確信犯。で、『防犯カメラ撮影中』、『犬のおしっこお断り』、『犬のふん、おしっこを他人の敷地にさせるのは犯罪です』(このカード市販されています。)を家の前に貼りまして、何人かは、現場の現行犯拠撮影写真(動画のプリントアウト)を見せて厳重抗議をしたり、警察に注意してもらったり、かなり、強硬に対処して、ようやく止めさせたということがありました。(一応、止めさせるのに成功したんです。糞尿対策は。)

 こいつら、例の政治宗教団体員だというのは検討がついていましたから、知り合いの当時県会議員だった大学の同窓生に、その政治団体の議員に抗議してもらったのも大きかったわけです。逆にそれで、連中がその政治宗教団体員だという確信の裏が取れたわけです。

 で、検討がついたというか、まず間違いなし。警察にこいつら何かしかけたな。ということ。

 おそらく、わたしら、「天下の公道歩いてるだけやのに、なんでカメラで監視されなあかんの。」とか言ったな。ということです。

 まあ、こんなこともあるだろうと、カメラにプライバシーマスキング設定していてよかった。という経験があるわけです。

 おそらく、警察としては、一度だけではなくて、もう一度、確認しておきたい何かがあったわけでしょう。だから、わたしはハードディスクの入った「レコーダーごと持って行って。」、言ったわけです。が、持っていけないというのは、つまり、裁判所の許可が無いから、機器自体の捜査はできない事情があったかも知れません。まあ、持っていけないのは本当なんですが、逆に言えば、本当は、わたしの家の防犯カメラ自体が捜査対象だったということ。とも言えそうです。(ドリル何とかとかあだ名をつけられた議員さんがいましたね。そういえば。)今時、ドリルで穴開けるだけじゃ、復元されてしまいますよ。一部だけど。

 だから、業者にたのんでプレス機でへこませるだけじゃ、あなたの秘密のデータ残ってるのよ。余談です。これ。

 果たして、他人の敷地、建物を撮影してもいいものだろうか

 これなんですよ。法的に微妙なところです。

 ところで、今のカメラ凄いわ。夜間でも鮮明、なんでも見える。超高画質。技術革新は日進月歩。中国に追い越されるぞ。日本。 

 

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