週間日曜日・頭の中、お金のことでいっぱい。

瞳の鬱(うつ)日記

 こんばんわ。瞳です。

 さて、これからどうしたもんだ。という感じです。金融危機の記事ですが、けっこう読者の方々、ページ滞在時間が長いので、やっぱり、みなさん日本の経済の先行きに不安を感じていらっしゃるんでしょう。

 もし、わたしが、大卒、大学院卒の段階で公立学校の教諭になっていたとしても、受け取る定年退職金は、税抜きで驚くべき事にたったのおよそ2,300万円前後だったかな。

 まあ、年金が合計で20万弱出るので今の世代はセーフかな。

 まあ、わたしは、フリーランスなので、関係ありませんが、公務員でも人生捧げてたったのこれだけ。ってね。

 わたし一時期、1,000万円単位を運用していましたから(若造・小娘の分際で)、だから言えること。2,000万円なんてほんとすぐに無くなるよ。

 ひろゆきさんですら、噂では6億。意外に少ない。でも、最低限、億単位は欲しいところ。

 お金って本当に怖い。

 教師はやはり世間知らず

 という記事、このブログでありますが、お金に関してもいえます。

 ある方は、資産価値の無い、四国の農地に退職金全額つぎこみまして(バブル時代の土地信仰)、本人は、悠々自適の余生のつもりだったらしいのですが、実家、持ち家は奈良のままです。多分今は結局年金だけが頼りの生活。

 また、ある方は、銀行の勧める投資信託で定年退職金全額をつぎ込み、600万円の損失を出してしまいました。これ、銀行って本当に悪質で、あたかも定期的に利益配当のごとく一定金額を口座に振り込んでいて、これをこの方、利益が出ていると勘違いして年金の上積みだとばかりに使いたい放題してたんです。でも、これ運用利益は出ていなくて、結局、自分の資産を食い潰していたわけです。

 でも、別の方で事務の先生がおられまして、この方、退職金等は、きっちり手をつけづに預金等にして大事に保管しておられました。そんでもって、日々の生活費等は、年金をきっちり日分けで計算して、食費は一日1,660円以内に抑えるといった生活を守っておられました。さすがに職場で日々、会計していたことだけのことはあります。

 それと合わせて今盛んに言われているのは、『銀行の勧めるNISAには手を出すな。』なんですね。大体、NISA自体が一般預金を市場に出させるための政府の策略らしいし。

 以前の記事にも書きましたが、日本の莫大な国債発行(負債)が、海外からはそれほど比較的警戒されない理由として、『日本の国がもつ債権が債務を上回っているからだ。』というのがあるのですが、これ、民間の債権(企業内部留保・個人資産)ですよ。当然そのまま国債償還に充てることはできません。

 まあ、ほんとに密かに忍び寄る、というかもう始まりつつあるハイパーインフレ。日本もこれから大変だ。増税どころじゃないよ。これ。

 例のDQNアウディの変態ジジイ

 話飛んで、このわたしを、この一人暮らしの女を毎日盗撮している変態ジジイ、例のDQNアウディの変態ジジイ。

 こいつ、弱小企業の代表取締役(と最近本人はネット広告に書いている。以前は責任者と書いていた。)なんですが、こいつの、この社員18人のおんぼろ会社、これからどうするんだろう。とかふと最近思ってます。

 ネット広告では不自然な白髪染めと9:1分けで禿げ隠して目一杯若作りしてるけど、もう70か80代の歳のはず。

 日曜も休まず毎日出勤。かといって、将来性のある業種とはとてもいえない。本人の年齢も限界に近い。

 こういった弱小企業の場合、代表取締役とご大層な肩書きつけた経営者はどうやって会社閉める(廃業する)のかね。

 いくら、政治宗教団体の互助会に入っていても、会社まるごと引き受けて継いでくれる他の会社は無いだろうし、社員の誰かを後継者にするにしても、資本金たったの1,000万円で、株主はこのジジイ。

 まあ、可能ならいいのよ。罪の無い社員の生活が無事ならば。

 でも、もし、会社閉めるんなら、社員の退職金どうするんだろう。

 たった、18人の社員でも、18人もいたら、中小企業といえども、定年退職の平均退職金は1,000万円を超えます。18人全員が定年でなくても、退職手当は総額で億単位。どうするんだろう。

 あのジジイ。家、土地その他全財産売り払っても、到底足りない。値段のつかない中古のオンボロアウディしか残りません。

 ああ、これ、つまらない話でした。

 余談ですが、兄貴(叔父)をいびり殺して、わたしを毎日苦しめた近所のDQNカルトの3世帯の団塊悪人ジジイども。最近、つぎつぎと天罰が下っています。これが『天網恢恢疎にして漏らさず(てんもうかいかいそにしてもらさず)』とかいうんでしょうかね。

 また、別の機会に詳しく記事に書きます。今、同じように苦しめられているひとたち。何とか耐えようね。逃げてもいいんだよ。逃げ場所をみつけて。

 敵は不死身じゃない。ただの愚かで弱い馬鹿な人間だ。悪人でも所詮はただの弱い生き物だ。必ずその勢いは衰える(若くても)。連中も、いつまでも調子に乗ってはいられない。連中にはツケは必ずやってくる。

  

 

 

 

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