週間日曜日・雨続き
こんにちわ。瞳の鬱(うつ)日記です。
昨日でしたか、3月24日は「北の国から」の五郎さん・田中邦衛さんの命日でしたね。
涙雨かな。富良野の動画ばかり観てます。なんか、別の世界というか、別の世って感じ。何言ってるか訳わかんないとお思いになると思いますが、現実の世界じゃないみたいに感じます。
また、行く事が出来るんだろうか。わたし。
あの、旭川に比較的近くて、旭川市って随分と闇を抱えた現実らしいし、北海道って、けっして別天地じゃなくて、実際に生活している人たちがいて、けっこう悲惨な事件も多くて、もっと言えば、本州で食い詰めた人たちが流れ着いたり、逆に、北海道で食い詰めた人たちが本州に流れてきたり、現実は、たとえ、移住したとしても、この世の苦しみからは逃げられないわけで、例のライダー二人(もしかしたらもっとだろうな。)みたいに、人生の終わりの地にはふさわしいのかも。なんて言ったら、北海道の人たちから叱られるんだろうけど。
さて、わたし今、ほんとになんか季節外れの雨続きで、食料の買い出しができません。予備食料もあとカロリーメイト一箱とパン一個。やばいことには、ビタミンC剤が切れてしまった。さらに砂糖も無い。タイミングが何か変。出来すぎのやばい状況。
これ、わたしがいつも言ってる邪悪な何者かの意志。いるね、確かに悪霊とか外道とか天上界の悪意。
それにしても、こんなに酷い状況は初めてかな。せめて甘いコーヒー飲んだら、空腹の苦痛は和らぐのだけれど、正味床下の食料庫、何にも無い。冷蔵庫にはヨーグルトとファンタだけ。
予報によれば、今夜から明日日中は大雨。こんな中、バイクで買い出しなんかしたくない。
せめて、チョコレートがあってくれたら。いつも、こんな時のために買い置きがあるのだけれど、さっき、最後の一枚の板チョコで無くなりました。(実はチョコレートは、カロリーメイトより万能食です。)
ああ、大変。
忘れてはいけない近所のDQN馬鹿犬カルト一家・DQNアウディのカルトジジイ
懲りないね、全く。あの団塊ジジイ。こんなときに、また犬の馬鹿吠え始めてます。ケンケン先生の言う、心底からの悪人なんですね。いるんですね、こういった人間。人を苦しめて何が楽しいのか。地獄からお迎えも近いことでしょう。連中必ず地獄に落ちます。
同じ苦しみを味わっている方も本当に多いと思います。そういったわたしと同じ境遇の人たちとのつながりのためにこのブログを続けているんですよ。
だから、広告も付けないし、月に1,100円のサーバー費用も惜しまないわけです。
今日、改めて読者の方々にこのことを宣言します。
わたしは、奴らを絶対に許しません。いじめには報復です。これしかありません。合法的な報復です。命と引き換えです。わたしの場合すでに覚悟のうえだし。叔父もすでにいびり○されているし(わたしと同じノイローゼで鬱状態の叔父を、連中は追い詰め、○しました。嫌がらせ行為は止めてくれと、再三懇願までしたにも関わらず、連中は嫌がらせ行為を止めませんでした。そのせいで、叔父は数年前に自○しました。)、わたしも個人情報は全国に知れ渡っています。長生きしようとは思っていません。
水晶
さてこれ、パワーストーンで復讐しようとかいう話ではなくて、今日はいきなり暗い話なので、軽く趣味の話。
最近、宝石にはまっているんですが、家に正20面体の透明な水晶らしきものがあるのですが、いつどこで買ったのか記憶が曖昧。もう、だいぶ前です。あんまり高い物ではなかったようです。大きさ1.5cmで、一昨日の記事の合成モアッサナイトとほぼ同じ大きさ。正三角形、20面で囲まれた立体です。
小さいポリ袋に入れて、置いていました。これ、一度ちゃんと洗って、鑑定・観察してみようかなと、ふと思いまして昨夜からさっきまでこれにかかりっきりだったんです。が、やっぱり夜が明けて、朝になってくると、例のカルト教団DQNアウディやらDQN馬鹿犬カルト一家の馬鹿犬が怖くて、途端に恐怖と不安で急いでお風呂に入って防音寝室に逃げ込んできたところです。この防音寝室で、ケースに収めました。
やっぱり、こういった作業とか、絵画制作とか集中の必要な作業は夜中しかできません。
さて、この石の正体は何なのか、実は何か分からず買いました。水晶とも何も書いてなかったのを覚えています。ただ、透明の綺麗な石だから、安いし買いました。
おそらくは、水晶だろうと思っていたんですが、いざとなると分からない。もしかしたら、ガラスかもしれない。
で、昨日の夜はもっぱらこの石の正体を確認する作業をしていました。これけっこう熱中してしまって楽しいもんです。
水晶というと、偏光フィルターでチェックするのが定石で確実なのですが、この方法は玉の場合に有効なんですね。でも宝石カットされた石では難しい。
2枚の偏光フィルターの間で、光源にかざしながら石を一回りさせるわけですが、結晶構造を持つ石は、一回りするうち、4回、明るくなったり、暗くなったりするというのですが、なかなか分かりにくい。
ルビーの玉では明瞭に判別できたんですが、ルビーでもカットされた石というのはどうもハッキリしない。カットの加減での明暗の変化なのか判別できないんですよ。
確かに、暗くなったり明るくなったりはするんですが、確信が持てない。
水晶はUVライトによる蛍光反応によるチェックは難しい。一応蛍光反応はするらしいのですが、ハッキリしないんですね。
水晶は細い線が二重にみえる
これ、よく言われるというか、よく知られた判別法なんですが、これも直径2cm以上の玉でないと難しい。まして、カットされた水晶だと、この現象が観察出来ないんですね。
特に正二十面体の場合、向かい合う面は平行ですので、いわゆる結晶体の複屈折が観察できません。『(ふくくっせつ、英: Birefringence)とは、光線がある種の物質(例えば方解石という結晶)を透過したときに、その偏光の状態によって、2つの光線に分けられることをいう。ウィキペディアより』
正方晶系と六方晶系(三方晶系)などに属する結晶は二つの屈折率を持つということらしいです。
これは、髪の毛などを真っ直ぐにピンと引っ張って厚紙などにテープで固定し、それを玉越しに観ると角度によって平行な二重線に観えるという現象。
この石、偏光フィルターで厳重チェックしても、水晶なのか確信が持てない。
で、この複屈折で確認できないものかと試行錯誤。
あれこれ、角度を変えたり、虫眼鏡で拡大しながら観察したり。
すると何か、薄く二重に見える角度もある。どうなのかな、水晶なのかな。
(あなた、一体何者?)
ふと、石に目を近づけて拡大鏡で観るようにして線を眺めると、何となく二重線に見える事を発見しました。石の端っこの方の三角の部分。ついでに石を持つ指も二重に見える。
プリズム効果だな。と最初は思ったのだけれど、それだったら、分光してレインボー色になるわけで、同じ色、同じ濃さで二重にみえるということは、つまり複屈折・現象だということ。・・・かな。
検索しても、玉の判別法しかなくて、全く分からない。
確信がもてないまま、何となくルーズリーフの一枚を持って来て観ることにしました。髪の毛の代わりによく利用されます。
線がくっきりしているのだけれど、線の色が薄いので、一般には髪の毛の方がいいようなことが言われています。
で、そのルーズリーフを観てみたら、何と、くっきりと二重線が観察できる。石の端っこの三角の部分。
(なーんだ。ルーズリーフの方が見やすいじゃん。)
というわけで、どうやら、この石は水晶らしいと判断しました。
同じ透明でも見え方は石で違う・改めて
さて、一昨日の記事でもあるように、屈折率とかで、同じ透明な石でも石によって見え方はまったく異なると書きました。
水晶もわたしの好きな石の種類のひとつです。キュービックジルコニアや合成モアッサナイトのような、虹色の輝きはしませんが、逆に、その水そのものの無色透明さが魅力なんだなと思います。
キュービックジルコニアや合成モアッサナイトのこれらの屈折率は、余裕でダイヤモンドと同じの2以上です。いずれも虹色に輝きまくりますが、水晶は屈折率1.5443で、水の1.309より少し強いだけです。ほとんど澄んだ水のように輝きます。
レインボー効果もほとんど観られません。逆にそれが魅力かも。だからだと思いますが、むかしのひとは、水晶は水が氷以外の状態で固まったものだと信じていたと言われています。
人工水晶玉、あるらしい
さて、練り水晶と称してガラス玉を販売しているのはよろしくない。と書きましたが、どうも、すでに大きな合成水晶による玉は製造されているそうで、合成水晶による水晶玉も出回っているようです。
合成水晶(人工水晶)は、ガラスと違って水晶と全く同じ結晶構造を持っています。つまり水晶そのものです。
しかも、天然ではあり得ない完全な透明度。
天然でものでは、インクルージョン(含有物)が無いなどということは、ほぼあり得ない(見えなくても)わけです。
だったら、わたしはパワーストーンとか信じていませんから、合成水晶玉欲しいです。大玉も自由自在じゃないですか。
わたしの水晶玉は、天然もので直径4cmです。ほぼインクルージョンの無い透明な高品質物で5万円以上しました。現在では、この大きさの天然もので透明なものならもっと値段が高いです。
合成水晶玉ならもっと安価で大きなものも可能なはずです。でも、結構値が張るようで、これまた、パワーストーンブームの影響で天然として販売している関係みたいです。
ああ、ルビーみたいにオープンにならないものかね。
まあ、今日は、栄養失調と悪天候で脈絡のない話でした。