週間日曜日・読者の方からの贈り物

瞳の鬱(うつ)日記

 こんばんわ。おはようございます。瞳です。昨日になりましたが、読者の方から差し入れの贈り物を頂きました。

 わたしの今の散々な健康状態とか精神状態とか心配して下さって、本当に感謝です。ありがとうございます。

 タンパク質、いっぱい。しかも、北海道のチーズとかお肉とか、これはもう、凄いわ。助かります。

 元気が出ます。しかし、わたし血液検査で、タンパク質不足を指摘されていたんですが、本当にいつも気が利く方です。

 学校戻る元気とか出てきそう。高校がいいんだけれど、このまま行けば生活保護必至なので、中学勤務もやむなしかな。それでもしょうがないな。

 行動美術展関西展

 行動美術展の関西展がふと気がつけば、目前なんですよ。何と搬入締め切り6月3日。

 いまからF130号描く・・・って。不可能。

 思えば、制作につぐ制作で結構忙しい「こもり人(引きこもり)」だったな。去年の3月、高校勤務終わってからぶっ続けだよ。休む間もなし。お金の出費も凄かった。

 これ、思えば、つまり任用が無かったからこんな制作活動出来たわけで、普通は仕事しながらこんなの無理。

 でもそれで、全くの無名の新人が初出品・初入選・初受賞という奇跡を経験できたわけですから、人生分からないですね。全く。(まあ、何も特に人生変わったとかは今のところ無いですけど。人生変わったのは、国立大学入ったとき。自分を取り巻く世界が変わった。)

 まあ、コネも全く無しで我ながら、いまだに信じられない。こういうこともたまにはあるんだな、世の中。

 大黒摩季さんがいつも言っているように、「頑張るしかないじゃない。」ってある程度、いえてるかも。

 さてと、今はまだ、張り終えただけのF130号キャンバス。今日、月曜に地塗りから開始の予定。

 先月の受賞者選抜展の作品はS100号で4週間で完成できました。もしかしたら間に合うかな。

 ああ、ひとついいことがあります。今の季節、暑くも無く、寒くも無い。完成できなくても、今のうちに描けるだけ描いておけば、関西展に間に合わなくても秋の東京本展の制作が楽になる。

 去年は暑くて死ぬかと思ったわ。奈良県展、市展「なら」の制作のときは、逆に寒くてガス代凄かった。ほんと、空調のある、広いアトリエ欲しい。

 

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