週間日曜日・一般教養の必要性

旭川の子に供えた花、成り行きで三笠のクロフォード公園に置いてきました。

 こんばんわ。瞳です。この写真なんですが、どうしても旭川に行けない。この一週間に任用の要請が来たら可能なんですが。

 さて、今日の日曜日は、一日中また寝てました。天気もいいのだけれど、逆に紫外線が怖い。

 紫外線ガードのアネッサなんですが、数年前だったかな、乳液タイプでアレルギーが出て大変だったんです。紫外線ガード効果は最高らしいのですが。

 でも、そのこと忘れてて、またアネッサ買ってしまったんですよ。こんどは、クリームタイプ。そしたら、製品改良したらしくて当たらない(かぶれない)。こりゃいいわ。(一般には「日焼け止め」という商品ジャンルなんですが、DNA保護と考えるべきです。UVAなどは、日焼けどころか皮膚深くまで到達して真皮のDNAを傷つけますから。

 *話とびます。DNAという言葉、わたしよく使います。偉そうにこの際、念のため解説します。先の震災のおり、放射線のことを全く理解していない主婦とかあまりにも多いので驚きました。高校レベルの初歩的なものなんですが、もしかして、知らない人、中卒、高卒の方々なら多いかもしれません。マウントとっているわけではありませんよ。念のため。

 何せ、糖質制限とか明らかに問題ありなのに、今、流行ってますよね。筋トレとかも同じ。これについては別の機会にまた書きます。大学全入時代といわれても、実質の知識層は3割以下が今も実態のようです。

 さて、DNAとは、人間の体細胞の数は一般に60兆個といわれています。細胞とは体の構成単位です。これら、細胞の一つ一つにはすべて核があります。その核にDNAの情報があります。人間の設計情報だと思えばいいです。このDNAは二重らせん構造をもっていて、それらは4種類の塩基という粒が並んでくっついた2本のひもが、らせん状になったものです。このたった4種類の塩基の並び方で動物の種、人間の個々の特性が決定されるわけです。これらの塩基配列はとても壊れやすく、活性酸素(紫外線被曝も発生原因)などで簡単に傷つきます。これが癌や老化の原因となります。)

 勉強は必要なんですよ。わたし、学校自体は否定したことはありません。学校は勉強するところで、行事が勉強に優先するところではありません。

 いつだったか、勤務校に教育実習生の大学生が来ました。教育実習というのはとにかく舞い上がります。それは、わたしも経験しています。舞い上がるのはいいとして。

 そいつがですね。わたしの授業参観に来て、言うんですよ。質問かな。「今、何をやっているところなんですか。」

 わたし、「ああ、ネット使ってね、子どもに映像をつかって説明しているの。IT(ICT)の時代でしょ。」

 そしたら、その実習生、男子なんだけれど、いうんですよ。「ITって何ですか。」

 わたし、唖然。(馬鹿かこいつ。)

 完全にFランク大学から来てるのが分かります。いくら教員不足でも、人材はしっかり選ばなくてはなりません。これ偏見じゃなくて、実体験で、低ランクの大学から来たのは教諭でも驚くほどの馬鹿が多いです。

 こもり人

 まあ、それはともかく、こもり人というのは、けっこう辛いね。やっぱり。時間ばっかり進んでいくし、焦ってくるし、単に、お金だけじゃなくて、人生浪費している感じ。

 わたしの人生、多分あとわずかだし、やっぱり制作しかないのかな。というか、せっかく、行動展に評価をして頂いたのだから、秋の本展という目標に頑張らなきゃ。

 明日、というか、今日になってしまいましたが、名古屋に行きます。婦人科の通院。

 この時期、楽しみがあってアンブレラフラワー。星が丘テラス。これバックに絵を描こう。

 AI美女ほどでは無いにしろ、おもいっきり盛って、美しく。まあインチキだけど。

 10万円以上で売れますように。

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