週間日曜日 騒音トラブル
こんばんわ。おはようございます。瞳です。
昨日の続きなんですが、例のご紹介した動画の方に関連して、このところYouTubeのAIが騒音トラブル関係の動画をさかんにリストアップしてきます。で、さーっと一通り観てみました。
まず、その前にお名前出してしまいましたが、ごめんなさい。mizukiさんでしたっけ。かなり、精神的に参っておられる時期(1年前)の動画でした。チャンネル登録数等少ないのも、その辺り敬遠された結果でしょう。家賃5万円台の物件らしいのですが、そりゃ、DQNだらけになりますよ。動画ではかなり言動もどうかな、危ない兆候を感じました。ごめんなさい。
この方のケース。騒音発生の加害者が常に複数いるという地獄の状況。静かな環境は望むべくもないのでは。と思います。ご本人もその辺はよくご承知のことだとは思いますし、一軒家でもほとんど状況は同じだということも、よくご存じでした。
その他の方のケースの動画も観ました。近隣騒音トラブルに苦しんでいる方がとても多くいらっしゃるので驚きました。で、思うこと。
日本では、騒音から逃れることは、極めて困難、というより不可能
だということ。
あまりにも、近隣騒音で苦しむ方の多いのには、驚きました。これほど多いとは思いませんでした。
例えば、道行く人や、電車で一緒になる人々、また職場の同僚など普段身近な人々のほとんどが、程度の差こそあれみんな近隣騒音に苦しんでいる、という事実。これには少々驚きました。
わたしだけじゃないんだ。この事実に、救われる思いでした。
また、こういったことには無縁に思える富裕層の間でも、実はあるんですね。
騒音トラブル。あるケースでは別荘での話なんですが、リゾート地、山の中の夢のような環境。なのに、セレブ同士の騒音トラブルってあるんですね。驚き。
ある方が音楽がすきで、楽器演奏が趣味。夢の環境の高級別荘地の別荘で、休みに演奏を楽しんでおられました。ときどき、同じ趣味の金持ちセレブ同士で演奏会のパーティーも開催されるわけです。
山の中の高級別荘地。なんだけれど、これが、うるさいんですよ。けっこう。
高級別荘地です。別荘同士の距離もプライバシーも十分配慮されているはずです。その別荘地では、けっして近くではないはずの別の別荘で静養されている経営者とかのセレブの方もおられます。でも、この演奏がうるさいわけです。セレブの方々だから、じきに弁護士を通して話し合いとなるのですが、当然解決しない。お互い我が強い。プライドがある。
音楽の良さも分からないのか、などとたちまち険悪状態。すぐにお互い内容証明の送付合戦となり、躊躇なしに訴訟に発展したそうです。判決はしりません。が、大方は予測がつきます。受忍限度ということで、訴えた側の敗訴、だと思います。日本はそういうものなんです。
日本は後進国
日本は、「本当に静穏な生活を享受する権利」においては、全くの後進国です。この権利も、多くは工場騒音や、新幹線、空港などの騒音に対するものと解釈されているようで、個人同士では、なかなか難しいものです。
そしてさらに、住環境に関わる不動産関係、建設業界の土方関連に、防音に関する配慮を期待することは非現実的です。コストがかかりすぎるのです。
特に集合住宅などでは、木造、鉄骨、鉄筋コンクリートに関わらず、防音を設計に考慮することなどあり得ません。彼らはもうけ主義、突貫工事でマンション建てて、一見見た目は綺麗だけれど、後は知らないよ。です。(わたしの勤務校の前で、丁度マンション建築をやってまして、毎日、工事を観てたんですが、いい加減。分譲か賃貸か知りませんが、そんなところにすぐに入居者が来るのには驚き。もっと、慎重に選びなよ。自分の住むところ。)
そんな実情だから、角部屋だろうが、最上階だろうが、うるさくて当たり前。集合住宅なんて、本当に最低。人間の住むところじゃ無い。あり得ない。うるさいわけです。
極論私論ですが、集合住宅というのは人間の住むところではありません。あの悪名高き~21でなくてもです。
一軒家なら、どうなのか。同じです。わたしの自宅のように、防音工事をしなくてはなりません。驚くほど、音は伝播します。隣、どころか近隣の騒音筒抜けです。
結局、隣人の民度が決め手
なんですね。結局。これしかない。
例をあげます。ホテル。です。ビジネスホテルでいいです。名古屋での経験。あるホテルでの出来事、チェックインのとき、入り口のロビーで、近くのビルの建設作業員の土方連中が、突然大声で酒盛り宴会始めたので驚いたことがあります。最近は、土方でも建設地の中にプレハブを建てて仮住居にするとかではなくて、安いビジネスホテルを宿舎にするんですね。驚き。
で、急いで、翌日、少し値段の高めのホテルに移りました。
でもですね、けっしてそんなに高いホテルでなくても、ホテルって普通は、静かですよね。
どうしてでしょうかね。隣や、向かいの部屋のドアの開け閉めは聞こえます。シャワーの音も少しは聞こえることもあります。でも、テレビの音が漏れてくるとか、やたらうるさいとかは滅多に無いですよね。
ホテルの建物が、特に防音に優れた建物だというわけではないです。むしろ、安普請の場合もあって、わたしの住む奈良県では、あねはという一級建築士による鉄筋の手抜き設計で、問題になった物件もあります。そのホテル、今は、耐震補強が施されて一応営業しています。
一般にホテルの建物が、特にしっかりしたものだとは言えないとおもいます。でも、一応、静かですよね。不思議です。どうしてでしょうかね。
これ、お客同士が気をつけているんですね。
(そうでないのも、当然いますが、いつぞや商売女がやってきて、全部丸聞こえということもありましたが。)
これにつきるんじゃないでしょうか。つまり、隣人の良識。近隣一帯の民度。
で、きょうの週間日曜日の要点・(今、騒音で苦しめてくるDQNが引っ越しして消えてくれたらどんなにいいだろう。)は、幻想。
わたし、昨日の記事で、「解放された」と書きました。
とはいえ、まだまだいろいろあるんでしょう。もしかしたら、包丁で刺されるのかもしれません。
でも、一応の制圧に成功しました。
でも、これら、DQN達が一斉にとはいかなくても、引っ越しして消えてくれることは、実は、あんまりよくないんですよ。経験上。
DQNが引っ越してくれて、消えてくれたらどんなにいいだろう。とか思ってしまいますが、多くの場合は、もっと酷いのが越してきたりもします。住宅価値の下落、需要の関係上、その危険が大きいのです。
有名な奈良の平群町の騒音おばさんは、「お引っ越し、お引っ越し」と叫んでいました。これ実際には、あの人、近所の政治宗教団体の嫌がらせで、逆に被害者だったということらしいのですが。
あの、騒音おばさん、傷害罪で実刑を受けてしまいましたが、結局望み通り、トラブルの相手の一家は引っ越していきましたがあまりにも、犠牲が大きい結果です。
引っ越しても次が来る
うるさい隣人が引っ越ししても、不思議とすぐに同じようなDQNがまた来ることが多いです。なぜかそうなってしまいます。
これ、実際にわたし1度経験してます。裏のボール投げの変態ジジイです。このDQN一家の前に住んでいたのがこれまたDQNで大変でした。で、家の家との大げんかの末、相手側は引っ越ししていきました。最初はやったー、ざまみろ。だったんですが。
でも、その後、今の変態ジジイDQN馬鹿息子一家が引っ越ししてきたんです。もっと酷くなりました。
幸い、この変態ジジイ一家の制圧には成功しました。破滅させることができました。叔父がこの方面、法律上の係争に慣れていました。まあ、お風呂を覗かれたり、ボール当てとかされましたが、今でもされていますが、ほぼ無力化させました。
この状態で、今、このDQNジジイ一家を座布団代わりに置いているのですが、それが最善のような気がします。敢えて、器物損壊、不法侵入(のぞき)でのとどめはささないで置いてるんです。
今、この一家(団塊ジジイ夫婦)は世間から隠れるように、暮らしています。暦・十干十二支(じっかんじゅうにし)にそって、何日かおきに朝から何かの宗教の集会に出て行きます。哀れな末路です。
集会の無い日は、このジジイ、毎朝、10分間だけ、車で出かけて帰ってきます。10分というと、コンビニに行っているには短すぎる。タバコでも買いにいっているのか、とも思ったのですが、どうもそうでもない。何かの宗教上のまじないらしい。
完全に終わってます。こいつら。今さっきも、午前2時にボールを当てて来ました。いかれてます。
わたしは、こいつら夫婦に特に、気を使うというようなことはしません。しなくていい。今まで、散々苦しめられた相手です。座布団なんです。言い方わるいけど。こいつらが引っ越して行ったら、次は何が来るか分かりません。いてくれる方がいいんですよ。変ですが。
報復、戦う必要
いつも、いうように、報復は必要です。戦うことは必要です。