財務省デモはやる意味あるよ!どうして分かんないのそんなこと。声を上げるという意味。意義。
こんにちわ。成海瞳の鬱(うつ)日記です。
令和7年3月5日追記:ホリエモンさんの記述は削除しました。
ひろゆきさんが財務省前でのデモは無意味だとか言っておられて、いろいろ物議をかもしだしておられますが、言い分の本音、結論は、すなわち「投票しろ。投票して議員が動かなきゃ意味が無い。」ということをおっしゃっているんだと思います。
確かにね、役所・財務省の役人、職員という役所なんかに直接何か言っても、それ自体は確かに「カエルのつらになんとやら。」です。が、デモをする意味はある。
どうして分かんないのかな
でもね、連日、財務省前でデモが行われていて、その参加人数もだんだん増加していって、これは凄いことよ。おそらく、日本で省庁に対してデモするなんてこと今まで無かったんじゃないかな。
いくら、オールドメディアが無視を決め込んでいても、ネットの時代、すぐに世間にこのことは広まるわけで、その社会的影響・世論への影響は計り知れない。
さらに、政治家たちもそれを見ている。ここが肝心。
つまり、財政緊縮派・ザイム真理教信者(増税派)の政治家は生きた心地がしないだろうし、次の選挙がやばそうだというのは馬鹿でも分かる。
一方、積極財政派・減税派・反財務省の政治家は追い風を受ける手ごたえを感じるはず。
そして、何より、ネットをみている君たち若い無党派層が心を動かされる。これが大きい。
政治の事はよく分からない人が大半だろう。ひろゆきさんがいうとおり、実際には国民の25%くらしか現在の日本の政治の仕組み、情勢を理解できていないというのは、事実だろうし、だから、高齢者・創価学会員が自民党と公明党に「なんだかよく分からんが、今までやってきてるんだから今の政権政党がいいんだろう。」という風に投票するわけです。
それと、利権をもつ組織の票。これ、デカい。あの最低岸田が再選したり、最低最悪の石破が当選するのもこの組織票の基盤があるから。
しかし、無党派層は実は影響力・規模は実は大きい。従来の利権団体の組織票、高齢者票と互角の勢力だ。
だから、ひろゆきさんも結論は正しい。つまり、選挙に行け。ということ。
財務省の完全解体は無理でも、省庁再編は可能だ。つまり、『財務省と国税庁との分離』。
財務省から『国税庁の査察権(警察権・捜査、差し押さえ、脱税の取り締まり。)』を取り上げる。
そして、財務省官僚の天下りを禁止する。
これができるのは、政権交代した野党であり、野党に投票する無党派層の若い君たちだ。
でないと、せっせと毎日働いて稼いだお金の四分の一くらいかな、税金やらなんやら搾取されているのよ。今。実感としては、2割以上確かに取られている。給料40万もらってたときも確か10万くらい引かれてたような記憶。
わたし、多分もうすぐ〇ぬから。森永卓郎さんじゃないけど、身体ももう限界みたいだし。昨日も寝たきりで起きられなかった。カロリーメイト2本食べて、菓子パン食べたらもうおなか一杯。もう、一日1食で足りてしまう。だから、10代のかつての教え子たちに言いたい。言い残したい。
面倒くさいと思うだろうけど、働いたとき、給与明細よく見て見な。自分が取られる税金等(天引きされるお金の名前はいろいろだけれど、結局中身は全部税金)、驚くほど取られているから。
この取られた税金は、天下り官僚、利権団体、悪徳政治家の懐に入るし、不法滞在外国人に配られる。そんな、馬鹿みたいなのが今の日本の現状。
一票の重みは意外に大きい。選挙に行こう。