読者の方から、お中元をいただきました。

瞳の鬱(うつ)日記

 おはようございます。瞳です。またまた読者の方から、和菓子セットのお中元をいただきました。

 前回は北海道、十勝の老舗「六花亭」をいただきました。今回は「六花亭」と並ぶ、十勝の2代老舗「柳月」の詰め合わせをいただきました。うれしい!

 大事に一つづついただきます。ありがとうございました。

 

 さて、今週も任用依頼が来ませんでした。週明けから、府立高校では2学期が始まります。

 ああ、やばいねこれ、本当に。美味しい十勝の餡で現実から逃れよう。

 最中一ついただきました。(とろけるとはこのことか。)やっぱり本物の十勝の餡ですよ。

 北海道って、本当に食べ物が美味しい。

 制作

 さて、行動展本展の制作も、あと今日を含めて5日。いつの間にか、ですね。いつも。こういうのって、こんなパターン。最後はいつもきまって徹夜。

 任用が無いということは、制作に集中できる時間ができた。と考えよう。

 旭川のあの子が手伝ってくれてます。信じられないくらいスムーズ、上手くいく。

 おあつらいみたいに材料が残っているし。手が勝手に動く感じ。

 

 今、記事が少ないのは、夜中に制作しているから。

 ところで、制作している時って、一般の方は分からないでしょうが、無心ではなくて、過去の様々な事が思い出されます。というか、次々出てきます。

 それも、どちらかというと、非常に辛いこと、嫌なことが多い。

 (あのときの、おばはん校長は酷かった。全くの人格障害。)とか。いろいろ。

 いつの間にか、憎しみと怒りの念でいっぱいになっている。これ、別に、絵画制作とかとは関係の無い、いろいろな人間関係の嫌なこと。嫌な人たちがいっぱい思い出される。

 で、(あんたって、本当に最低だったわ。)とか思いながら、制作しているんですよ。

 まあ、しかし心がそれで乱れることは無い。むしろ落ち着く。これは、鬼ども(人間の外道の悪霊)を片っ端から地獄へ落としているわけです。神職を志した名残の秘技。

 変なの。なんだろうこれ。多分、外道、魑魅魍魎などの鬼どもが周りに沸いてくるんでしょう。まったく小説「陰陽師」の世界だわ。

 でも不思議と、絵や作品には、変な悪い念はこもらない。一応、結界張ってますし。春日大社のお札の御利益。

 また他には、部屋には、自○した彫刻の先生の授業で、わたし自身が造ったハンドスカルプチャ(小さな彫刻)を置いてます。

 この先生とは特によくしていただいたとか、親しかったということは無かったです。むしろ、わたしの大学の助教への道を阻んだ側の勢力。

 しかし、貴重な教えはいっぱい頂いていて、それは今もわたしの中に生きている。

 そして、彼は、彼のその才能は決してオーバーではなくて、本物の天才だったんだろう、と思います。先生の作品は心底凄かった。

 制作中、特に先生の霊が何か話しかけてくるとかいった感じは全くありませんが。ただ、わたしを見ているだけ。といった感じ。

 そんな、いろいろ因縁のあるものも見ながら制作しています。

 まあ、制作ってそんな感じなんですよ。

 アトリエのあったころは、みぃちゃんがいつもそばにいたんだけれど。

 もうすぐ、ねこたちのところに行くんだろうな。

 別に自○しなくても、なんかありそうなんで。

 

 なんでかな。制作中、同じような体験をなさっている方、いらっしゃるかしら。

 さあて、9月も給料無しだな。どうしよう。

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