見守り隊(みまもりたい)って何なの
こんばんわ。瞳です。明日も5時起きなので、今日は導入だけ少し。続きは追々書いていきます。
わたし、普段から老害について書いていますが、極論、老害を無くすことができたならら、現代社会の問題はほとんど解決します。
なぜなら、政治から始まって、今の日本の問題は全てバックに老害があります。政治家は老人達の票が欲しいわけです。そして、そのため前政権のように税金を湯水のように使います。
まあ、それは、ともかく、身近な例を現在わたし経験してます。
朝の挨拶運動、「みまもりたい」のジジイ。
今の勤務校に赴任してから、蛍光色のウィンドブレーカーを来たジジイに挨拶されるんですよ。いわゆる「みまもりたい」。わたしの区域は狭い地域に小学校が3校もあるという不思議な場所なんですが、通学路に朝の7時からジジイが2人ほど立っています。
交差点です。それほど車はというか、朝は車は進入禁止になっていていません。自転車だけです。まあ自転車もかなり危険なんですが。
まあ、いるに超したことは無い。確かに。その点。
さて、このジジイ。ご多分にもれず。片っ端から挨拶します。「ハイ!おはようございます。」
子供達だけでなくて、わたしにも。まあ、これは学校の教員も校門ではそうなんです。だから、最初は違和感なくて、わたしも、「おはようございます。」と返していたんですが、この2人のジジイのリーダー格の方。が主に挨拶してくるんですが、わたしが返しても、目を合わせない。
子供に気を取られているわけでもない。子供のいないときも。
もしかしたら、目を合わせられない。のかな。と思うようになりました。
つまりですね。大人の女には目を合わせられない。これは、観察上分かった事実。だからといって、このジジイが、ただちによくあるジジイの小児偏愛者とは断定しませんよ。もちろん。(よくあるんですよ。この事例。たまに報道されます。)
もひとつきになるのが、挨拶の「ハイ!おはようございます。」の最初に言う「はい!」に違和感を感じます。変でしょう。何か。子供相手に言うんなら、子供がおはようございます。と言って、それに答える感じで自然なんだろうけど、自分から言うのに「はい!」って何。
これね、はっきり言いますよ。このジジイの「はい!」なんですが、意味は、(これから、挨拶するからちゃんと挨拶を返しなさいよ。)と言う意味あい。
このジジイ、いわゆる「おらが村」なんですよ。 これね。この地域のご意見番。
老害なんです。
で、わたし、最近。意識して無視しています。どういう反応するのか、見てみるため。単なる好奇心です。
わたしも学校の立ち番で、出勤の早いとき、まだ子供も来ない時間帯なんですが、もう、このジジイ、一人でもうその場所に立ってるんですよ。寒い中。これも異常。
さて、そこへ、わたしが杖をつきながらまっすぐやってくるわけです。マスクしてるから、目がきついけど美人に見える。杖をついてても、背がすらりと高くて美人だぞ。さあ、どうする。ジイサン。わたしひとりにこのジジイが挨拶しなくてはならない。面白い状況。意地悪だけど。大人の女と目を合わせられないこのジジイ。
さて、わたしが無視するとどうするかな。と見ていると。
・・・・・・
毎日、このジジイ。だんだん声が小さくなっていく。最近は、ボソッと「ハイ!おはようございます。」、それもよそ向きながら。こちらを見れないんですよ。
もちろん、分かってますよ。これ、ジジイいびりです。わたしも人が悪い。
続きます。