痩せすぎた。頬こけた。
こんばんわ。瞳です。なんか、売り絵を描くというので、アクセスが多いので、恐縮しています。
というのは、急激に痩せすぎて、頬がこけてしまい、セルフポートレートが撮影できる状況ではないので、愕然といたしました。まるで、病人です。というか、病人なんですが。
わたしは、面長なんですが、美容整形で顎削りなんてしようもんなら、かるく200万円突破です。しかも、美術系なので、分かることがあります。
リスクがあるんですよ。
1回生から、専門にかかわらず、彫塑の課題があります。粘土での造形なんですが、石膏像を模刻します。場合によっては、人物モデルも使います。
で、立体で、造形すると、前から観た感じがよくても、斜め前や、斜め下からに少しでも移動してみたら、とんでもない大間違い。なんか変。というのがよくあります。
模刻にしろ、実際の人物モデルにしろ、3次元立体で造形するというのは、猛烈に繊細で難しい。
わずかな違いが大違い。
これを、美容整形で、骨削りやらで一発で決まるということは、よほどの名医に頼まないと大変なリスクです。し、おそらく、何かしらの不満が出るはず。(もうちょっと、ここ、こうして欲しかった。)というのとか、(もっと、こここうして欲しかった。)、或いは(これやり過ぎ。)とかの不満が必ず、というかまずあるでしょう。
この危険性、美術系だからよくわかる。
わたしの場合、おでこ、眉間、顎までの長さの比は、1:1:1の黄金比になっていて、さらに、鼻から下唇、下唇から顎までの距離も1:1で問題は無いはず。なんですが、頬が痩けたのでよくない。
どうしよう。頑張ってたくさん食べよう。
ちょいネタでした。