水道が出ない!化粧ができない!更新版

瞳の鬱(うつ)日記

 こんばんわ。瞳です。今日は、朝から皆様もご存じのように寒波襲来。で大変。こちら、近畿地方の太平洋側でも氷点下。道路はカチンカチンでバイクは無理。

 だな。とか、思いながら、朝の5時。水道の蛇口ひねったら水が出ない。え!・・・・・。

 水が出ないということは、お湯も出ない。

 お顔が洗えない。ああ、やっちゃった。凍結だ。前に一度あった。水出しとくの忘れてた。

 以前の凍結は、確か無職のときだったかな。学生のときだったかな。それほど慌てなかったのは覚えている。あ、違う、あのときは、大学の非常勤講師のときだった。大学は休めるからね。いい。教授や講師の都合で、休講にできる。

 だから、気長に待てばよかった。氷が溶けるまで。

 でも、今は、公立高校の教師。授業は絶対。学校は管理社会。の存在。休めないわ。どうしよう。

 

 本当にどうしよう。母さん助けて。

 2L入りのミネラルウォーター置いていたのだけれど、いつか使ってしまって今は無い。

 水が無い。どうしよう。

 コーヒーも飲めない。頭も回らない。ストーブつけても体も暖まらない。

 とりあえず、唯一の水というか飲み物。北海道土産のファンタのゴールデングレープがあるのを思い出す。これを鍋で温めて、体を暖める。(せっかくの炭酸飲料だけど。)ついでに、食事のわたしの朝の基本内容。(パン、チョコレート、ヨーグルト、野菜ジュース)を摂取してしまう。

 なんとか、落ち着いてきた。家中の蛇口をひねってみたら、お風呂のシャワーから少し出てきたので、あわててそれを容器(洗面器みたいなの)に受け取る。それを、ファンタを温めたのとは別の鍋で少し温めて、歯磨きのすすぎ。

 歯磨きができたのはうれしい。

 さあ、これから一体どうしよう。

 なんですが、化粧は出来ない。これは、しょうがない。おきぬけのUVガードのファンデーションも無し。正味のすっぴん。情けない顔。

 これで、行くしかない。今日一日。

 交通情報をチェック。すると、ああ、ラッキー。全部の路線が運休。

 出勤できない。行けない。ということは、つまり、行かなくてもいい。ということ。しばらくは。 

 ああ、これで、時間稼ぎができる。

 トイレなんんですよ。問題は。

 これ、よく考えずに、朝一番の最初のトイレで流してしまいました。つまり、タンクは空。

 だから、あとのは流せない。くみ取り便所になってしまいました。

 食器もそのまま。

 なんとも、これは。朝から気分の悪いこと。

 気分が悪いと言えば、例の悪意に満ちた馬鹿犬カルト一家の馬鹿犬とその仲間の隣人達

 話変わりますが、朝、出勤しないで、運休が終わるまで待っていると、わたしが台所にいる気配とか、出勤していない気配で、DQN馬鹿犬カルト一家の馬鹿犬は吠えまくり状態でした。これ、犬が反応しているのではなくて、DQNジジイがお勝手口、こちらに一番近い位置に犬を連れてきてけしかけるんですよ。

 しかし、このDQN馬鹿犬カルト一家のジジイって、こいつって、一体どいういう人間性なんだろう。こんな、嫌がらせして、何が楽しいんだろう。

  中卒で、民度の低い街でずうっと生きてきたわけだ、あんたら。その民度の低い街で仕事引退して、雑誌に載っているような眺めのいい理想の家(賃貸物件)見つけて、理想の老後生活。やっと実現したわけだ。

 憧れていたんだろ。趣味・ライフスタイル系の雑誌、

「男の隠れ家」、「いなか暮らしの本」とかに載っている感じの暮らし。

 実業家が、洒落た別荘みたいな家で、庭でくつろいでいる雑誌の写真にあこがれてたんだろ。

 おっさん。でもな、お里が知れるんだよ。あんたらのしているその行為

 犬騒音の故意の嫌がらせ行為やら、のぞきのゲス行為の数々。一人暮らしの女にそんなゲス行為してるんだよ。あんたら、そのヤバさ分かってる。

 今ではもう完全な嫌がらせ行為。わざと犬をけしかける愚劣な行為。

 雑誌の写真の中でくつろいでいるそんな人たちは、犬を飼ってもちゃんと躾をするんだよ。訓練士雇って、お金かけてちゃんと躾するんだよ。他人に迷惑をかけないんだよ。あんたらみたいな愚劣なことはしないの。

 犬を飼う、ということは、コーナンやらで思いつきで衝動買いなんかするもんじゃない。犬の価格の何倍ものコストがかかるんだよ。中卒はそれが分からない。

 信心してんだろ。あんた地獄行き確実なの分かるでしょ。歳も歳だから、もう生きて10年。癌かなんかで、散々苦しんで、やっと死んだその後は、いわゆる古典的な絵巻そのままの地獄だよ。本当にあるのよ。地獄って。覚悟しな。

 わたし呪術を使えるんですよ。

 それはさておき、ジェットエンジン起動して(環境音)、時間待ち。

 んでもって、学校、行きました。いつもよりかなり遅い時間。結局、水は出ない。化粧は出来ない。外の雪も溶けてないのだから当然か。

 ああ、しんどかった。

 って、話でした。

 しかしね。わたし、今、高校女教師なんだけれど、学校いるときって完全にそのこと忘れてる。いつのまにか中学教師のまま。言葉遣いむちゃくちゃ。だから、化粧していないことも忘れてた。

 ときどき、授業中、教室の鏡に自分の姿が写ってるの観て、ハッとしてしまう。(もっと女らしく、おしとやかに、上品にしなくては。)

 

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