本屋のウシラーとは・触らない痴漢

瞳の鬱(うつ)日記

 こんばんわ。瞳です。

 最近、このブログの「女性車両に堂々と乗ってくるおっさんの心理」と、「本屋のウシラー」、「ぶつかりおじさんが増えてきた」へのアクセスが大変多いのですが、社会問題なんですね。

 最近の痴漢は、本当に様々な手口があって、一般のイメージである満員電車で触ってくる、とかいうのよりも、今、実際には本当にいろいろな手口があります。

 そのうち最近多いのが「ぶつかり男」です。

 その他、気になるものとして、「本屋のウシラー」で書いたパターンがあります。

 触らない痴漢

 これなんですが、(ヤフーニュース4月29日(月)配信FNNプライムオンライン)の記事があります。以下、抜粋を引用します。

 『触らない痴漢』

『1年を通して最も痴漢の被害相談が急増するのが4月だ。~■検挙が難しい急増する「触らない痴漢」
そして、法律では規制しきれない「触らない痴漢」と呼ばれる新たな手口も、近年急増しているという。』以上引用

 これ、多いですね。さわらないけれど、電車内などで、異常に不自然に接近してくる。

 空いているのに、わざわざ隣の座席に座るとか、そんなあからさまな不自然なパターンもありますが、「本屋のウシラー」のように、さりげなく、異常接近してくるパターンが多いです。

 前に例の大阪メトロ御堂筋線で、汚い汚れたジャンパーのおっさんが、つり革で立っていたわたしの隣に立ちました。わたし、そろりとつり革二つ分ほど離れました。すると、そのおっさんもつり革二つ分寄ってくるんです。わたし、気色悪いので、さらに移動しました。するとそのおっさんもまた寄ってくるんです。

 わたし、「何でこっちへ来るのよ。」と抑えた声で言いました。すると、それで一応はそれ以上は来なくなったんですけど。座席に座ってその様子をみていたおばちゃん連中は、異変に気付いていました。

 ホームレスほど極端ではないけれど、こういったおっさんは、なりが薄汚れていて気色悪いです。

 大阪国では、けっこう多いパターンの人種。ちゃんと職業仕事とかしてるのかね。こういうの。

 

 で、本屋なんですけど、けっこう大阪国では危険な場所でもあります。過去記事で書いたケースパターン。立ち読みしていると、すぐ後ろにおっさんがスレスレに立っていて、びっくりすることがあります。これは、サラリーマン風もけっこう多いです。あと、ジャンパーの禿おやじ。

 本を探しているという体(てい)なんですが、本を手に取るわけでもなく、ただそばにくる。

 普通は、隣に来る程度なんですが、いつまで経っても本を手に取らず、傍にいますから、違和感と悪寒が走ります。これは、キモいし怖いです。

 いつぞやは婦人誌のコーナーでこれをされたことがあって、すぐにその場を逃げました。

 おっさんが、女性ファッション、美容、韓流イケメンに興味があるの? 明らかに不審者。

 記事によれば、動機は「女性の匂いを嗅ぎたい。」とかいうことらしいです。

 ぞっとします。こういうのって、大阪のほんとうに汚いおやじが多い。

 大阪なんですが、大阪国って、こんなのばっかり、梅田の紀伊国屋書店に多い。それと、大阪なんばCITY。

 対策ですが、お菓子の本のコーナーがまあ安全です。反対に文庫コーナーは要注意。さっさと最新刊とかチェックしてまわって、じっくり立ち読みとかして没頭してしまわないことです。

 料理の本のコーナーなんですが、一応安全に近いのですが、天王寺MIOの書店では、名物というか、料理コーナーにいつもいるおっさんがいます。スマホの呼び出し音が電話のベルで、平気で大声で誰かと会話したりしています。近寄りたくありません。まあ、料理人の可能性もありますが、ケンケンさんによれば、料理人というのは、意外によくない人種がおおいのだそうです。よくないというのは、犯罪性が強いという意味ほどではなくて、身持ちがよくないのが多いのだそうです。

 昔の百貨店の食堂とか、地方都市の食堂レストランとか、最近の気取ったお店なんかより、かなり美味しい料理出してくれて、なつかしい味でよかったんだけれどな。腕はあるのにな。

 まあ、話それましたが、男ってのは、下半身は別の意思をもっているんでしょうね。

 

 

 

 

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