意外に知られていないのね。飛行機のペットは手荷物扱いなのよ！炎の中に置きざりにしなくてはならないのよ！

　瞳の鬱（うつ）日記です。この事故で、2匹のペットの救出は出来なかったということも報道されていました。そのペットが犬なのかネコなのかは情報がありませんでしたが、どうやら、その2匹に少なくともネコがいたらしい、ということらしいです。

　非常にショックで辛いです。

　で、さっき、へライザーちゃんの動画観たんだけれど、一般の方々、勘違いしてます。

　荷物室でなくても、客室に持ち込めていたとしても、手荷物扱いなので、脱出の時は、置いていかなくてはなりません。これ、全世界共通のルール。

　ペットのゲージは泣く泣く置いていかなくてはならないのです。炎に包まれていく機内に。残酷ですが厳格な規則です。（まあ、ルール破りで抱えていくでしょうし、その行為により他の乗客の命を脅かすわけだけど、それほど非難もされないとは思いますが、違反行為であることには違いありません。）

　飼い主に腹が立つ

　「メリーちゃんざます。」のおばはんとか「かわいい～。」とかの馬鹿女などの小型犬の飼い主なら、まあ、愛玩ペットの飼い主なんてそんなものだろう。と偏見承知で思うのですが。

　しかし、ネコが乗っていたということを知り、ネコの飼い主に猛烈に腹が立ちました。怒りを覚えました。

　どうして、ネコを旅行に連れて行こうなんて考えるのかね！まして飛行機に！わたしは、ネコが乗っていたということを知り、ネコの飼い主に猛烈に腹が立ちました。

　ネコは本来、環境の変化にデリケートです。というか、大変なストレスです。まして、飛行機での移動となると、貨物室とい閉鎖空間での、強力な加速・減速時のG、上昇・下降時のGや衝撃のある閉鎖空間に乗せるのを承知で連れて行くことになるのが、どうして分からないのかね。なんで考えないのかね！

　ネコの飼い主に敢えてむち打つように言います。馬鹿！アホ！あんたがネコを○したんだよ！

　同じ悲劇が繰り返されないように、声を大にして言います。

　ネコは旅行中はかかりつけの動物病院に預けるのが正解です。

　或いは、餌とトイレを多めに用意して、家に閉じ込めておくしかありません。

　これは、虐待ではなくて、わたしはそうしていましたし、それがベストですし、それしかありません。

　繰り返しますが、ネコは、急激な環境の変化に耐えられません。人間の身勝手な可愛がり、思い込み、都合であっちこっち連れ回すなんてもってのほかです。