怖いの

瞳の鬱(うつ)日記

 こんばんわ。瞳です。このところ、絵画制作の締め切りとか教職復帰の事務手続きとかで忙殺されているのですが、家に帰ってきて、防音装置をオンにしてほっとすると、途端に耐え難い不安感に襲われます。まるで、高い吊り橋を渡っていて、ふと下を見たときのように足がすくんでしまって動けなくなる。そんな感じ。

 教壇に立つこと自体は、もう十年以上のベテランになろうかというくらいだから、平気な感じなんだけれど、そうじゃないんだ。

 学校ってところは、生徒にとっても教師にとってもとても怖いところなんですよ。

 (学校が怖いところだなんて、おかしい。いじめられているとかでもないかぎり。みんなといっしょに勉強やらスポーツをする楽しいところだ。)と一般の方はおもわれるでしょうが、確かに楽しいときもあるのだけれど、基本的に学校というのは管理社会です。(学校というところは、社会生活上必要な様々な規範を学ぶためだ。)ということなんですが、強い抑圧を生徒や教師にも、もたらします。

 脳は無意識につよい緊張を感じています。

 だから、ある日突然、私物もそのままで消えてしまう先生が、後を絶たないんです。

猫が恋しい

 鬱日記と書いているいるように、わたしは今鬱状態です。

 花子とみぃちゃんが恋しくて、本当に毎日大泣きしています。かなりしんどい状態。というか多分、この状態だと主治医は教職復帰を止めると思います。でも、そうも言っていられないわけで。これが、現代社会。

 いっそ、ひろゆきさんがいうように、ベーシックインカム(一律生活費支給)もいいのかも。これで、経済が回るのならドラマ「スタートレック」の未来世界のように、通貨は消滅して貧困もなくなるのにな。

 鬱なので、へんなことつぶやきました。

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