女性専用車両に堂々と乗ってくるおっさんの心理:追記しました。

追記:2024年9月24日

 今日の痴漢ジジイ

こっちをみている。わたしの視線には気が付いている。このジジイの周りには、女性は近寄らない。御覧の通り。途中駅で乗客が増えてきても、このシートは空いている。窓の上の赤いシールは女性専用車両の表示シール。JR大和路線の車内は全部こんな表示シールでいっぱい。こういうジジイは確信犯。

 この団塊ジジイ、JR王寺駅から(JR王寺駅発、JR難波行き普通)に乗ってきました。

 発車間際に慌てて乗ってきた感じ。女性専用車両は、ホームの階段を下りた場所がドアなので、うっかり、だったんでしょう。発車に間に合って、安心してシートにドカンと座り、頭を後ろの壁にゴツンとぶつけていました。

 で、わたし、目で合図。(これ、女性専用車両ですよ。)

 するとですね。このジジイ。わたしの視線に気づいている様子なんだけれど目を合わさない。ときどき目が合う。でも、女性専用車両の表示を指差しても無視。

 (ああ、居直りだな。)完全に自分が女性専用車両に乗っていることを分かっている。

 途中から、乗客がどんどん増えてきますが、みなさん、このジジイの近くには座らない。このジジイの周りだけ変な空白空間。本当は、この光景の方が画像としてはいいのだけれど、他の方も写ってしまうので。

 これね。この心理は、「法律ちゃうやろ。何が悪いんじゃい。」という意識もあるが、実は色ボケ。

 案外、そんなもんです。最近、団塊ジジイってそういうものなんだというのが分かってきました。

 ジジイのパターンは多くて、いつぞやは、撮影はしなかったけれど、奈良土産の紙袋を持った70代くらいの一見真面目そうなジジイが女性専用車両にJR王寺駅で乗ってきまして、わたしのすぐ前に座りました。

 発車まで時間があって、わたし、何度も注意したんですけど、何も言わずに頑として動こうとしません。そのうち、車内放送で「この電車の前から4両目、3号車は女性専用車両です。みなさまのご理解と~」の放送が入りまして、ようやくもぞもぞと席を立ち、車両から移動しました。

 また、あるジジイは、「あのおっさんも乗ってるやんけ。」とかおっしゃって、動こうとしない。

 そのおっさんは、かなり離れているので、その場では注意できない。

 でも、わたし何度もくどく言うので、やばいのかなと思ったのか、しぶしぶ後ろの車両に移動しました。

 で、そのジジイの言ってた、「あのおっさん」は、わたしが降りるときに注意しましたら、すぐに移動しました。

 外人(アジア系若者)グループがいたんですよ。この日。通院から帰りのJR難波OCAT。で、例の決まり文句。This car is for women only. (いろいろ言い方あるんですけど。車内の注意表示の語句を使うと伝わりがいいかな。)

 8人もいまして、クロスのボックスシート二つ占領状態。

 最初、後ろから観たら二人かなと思って近づいて注意したら、いっぱいいたのでビビりました。

 それに、なんだか観光客じゃなくて、やばそうな連中。ミナミでこういうの最近よくいます。どうやって入国してくるのか。(旅費とかどうするんだろうね。)

 でも、何かかすかに小さな声で「別にいいんちゃうの。」(法的には。)と仲間に言っている。

 (あれ、こいつら日本人か。)

 瞬間わたし、無意識に1年ぶりの高校教師モードON。

 (はやく立てよ。)という表情、態度。自分でも知らない間に手で立て立て合図。

 すると連中わりと素直に席を立つ子が出てくる。それでも、なかなか動かない。そうなのよ。この年頃。で、教師の時は「はよせい。(関西弁)」だけど、さすがにそこまではできない。今メンタルがガタガタ。

 でも、わたしその場に居続けたら、まあ、全員しぶしぶ席を立ちまして、のそのそ嫌そうにホームに出る。

 で、わたし、車両の後ろの離れた優先座席に行くと、連中また、車内に戻っていてグズグズ不満そう。

 夕方ですから、車内も混んできます。わたし、隣の車両を指さして、(早くいけ!)とジェスチャー。すると、何とかいう事聞いてくれて、車両を移動してくれました。

 ああ、そういえば、この電車。いつも利用する17時32分発の快速奈良行き6両編成。女性専用車両のある快速。いつもの常連というかメンバーの通勤車両でした。

 ほとんどのお客、(ああ、またあの杖女やってるわ。)だったんだろうな。まあ、痴漢常習犯のおっさん二人は二度と見なくなりました。

 

 ミナミはやばい

 実は、やばいんですよ。これ。ここ大阪ミナミは「ウシジマくん」に出てくる半グレがふつうにいるし、さすがにわたしはそういうのには何も言わない。

 少し前、大阪道頓堀のグリ下のある橋。あそこで、調子に乗ったアメリカ人だと思うけど、白人外人が半グレにからまれて、道頓堀川に放り込まれて、溺死しました。まったくケンタッキーのカーネルサンダースです。(昔の阪神優勝時に道頓堀川に放り込まれた。)

 大阪の銀座なんだけれど、この心斎橋商店街。一つ横道に入ったらたちまちやばそうなのがたむろしていて、何十年も前ですら、北らしき仕業の拉致事件もあったらしい。

 今はもう完全に外人だけの世界でもっとやばい。日本人いるの?って感じ。 

 

追記:2024年9月9日

 今日の変態おっさん。

女性専用車両では、とにかく、おっさんは目立ちます。浮きます。画像ぼかしてます。

 このとき、わたし優先座席。遠すぎて注意できない。このおっさん、天王寺駅で、女性客が一斉になだれ込んできてうろたえていました。

 新今宮駅から、わたしの視線に気が付いて、目が泳ぐ。スマホに逃げて誤魔化します。

 それにしても、JR大和路線の女性客。慣れているのか周りの方々、寛大だね。いつも思うわ。大阪メトロの御堂筋線では、私以外にも、注意する女性は多いんですけど。

 

追記:2024年3月7日

 この記事、最近のアクセス1位なんだけれど、わたしと同じ苦しみを抱えている女性、多いんだな、とあらためて思います。で、確信犯の見分け方。書いてみます。連中、決してこちらと目を合わさない。注意しようと近付いて注意しても、決してこちらを見ないし、無視を決め込む。

 こういうのは、いわゆる痴漢です。間違えて、乗ってきている可能性がある人は、一応反応します。まあ、これも、芝居の事もありますが。

 

 元記事:

 こんばんわ。瞳です。今朝は4時半起きなので、空いている女性専用車両に乗れます。いわゆる早起き「三文の得」です。ささやかな。というか、睡眠不足という害の方が大きいのだけれど。

 つまりまあ、この仕事、あんまり長く続けると、睡眠不足で老化を招きかねない。

 DNAの修復が不完全になる。

 ああ、深刻なもんだいだわ。これ。

 6時29分発の女性専用車両連結の列車に乗るためには、午前4時半に起きなくては、瞳はどうしても間に合わない。化粧はもう、最近はファンデーションだけの10分以内。でも、なぜか朝の出勤前の用意は1時間以上もかかってしまう。

 金曜日、火曜日はゴミ出しの日。これもきつい。

 なんとか、食事とかトイレとか基本事項をもっと簡略化できないか、今試行錯誤です。

 せっかくの女性専用車両にに乗ってくるおっさん

 で、せめてもの、この朝の立ち番の日の楽しみ。は、時間が早いので亭主や子供の送り迎えのマイカーが少なくて、道が安全なことと、221系車両の暖かくて、静かな車内放送。座って仮眠できること。

 なんですが、今日は、例によっておっさんがデン!と座ってました。女性専用車両に。

 わたし、「おじさん、おじさん。」と声をかけましたが、寝たふりして完全に無視。他の女性の乗客の方々は、止めといた方がいいよ、といった感じ。

 で、私も一旦は諦めて、そのおっさんから一番遠い席に座ったんですが、腹が立ってしょうがない。

 わたしのせめてものいやし・慰めが台無しにされる。汚い河内のおっさんに。

 で、ふと、気づいたんです。今いるこの女性専用車両は、ホームの駅員室のすぐそば、真ん前だということを。

 で、私はすぐに立ち上がり、駅員室のドアをノックしました。駅員さんが出てきて、「女性専用車両に男性が乗っているんですけど。どいてくれないんです。怖そうな人なんです。」といいました。

 すると、駅員さんはすぐに来てくれて、車内を外から見回しました。そして、おっさんを発見して、何か言ってる様子。すると、おっさんは、席を立ってしぶしぶ前の車両に移動しました。

 ああ、ざまみろだ。これで今日一日気分はいい。だろう。多分。

 疲れているので、ミスプリもあってまた続き書きます。

20日追記

 まあ、これなんですが、以前は「そんな法律あるかい!」とか、「なんで女だけ、ええんじゃい!(楽しやがって)」とか言うDQN心理の言い分と、「これは男性差別だ!」とかの言い分の主張なのかな、とか思ってたんですが、最近思うのは、これ、単なる馬鹿の痴漢の一種だな。ということ。

 見た目から判断すると、見た目で判断してはいけないともいいますが、見た目が一番信用できる。

 こいつら馬鹿です。

 パターン的には、中年以降のおっさんやジジイ。優先席に来ます。うっかりを装っています。女性専用車両も混んでますから、座れるから女性専用車両に来るのではなくて、ただの変態。確信犯。オバチャンでもいいから、とにかく女に囲まれていたいらしい。優先席はたいていオバチャンなんだけれど、たまに年頃もいらっしゃるし。

 わたしと同じ時間帯の電車なので、よく合うというかよく観る同じ顔ぶれ。わたし、必ず注意しますから、最近は、わたしの顔を見かけたら、退散します。

 けっこう多いのが、下の写真みたいなサラリーマン。まあ、このリーマンの痴漢って多いです。若いのから中年以降まで。散々わたしやられました。

 あとは、河内特有の汚いダサいおっさん。40代前後のブルーカラー層。というか無職。大阪メトロ御堂筋線に多い。

 特異なものとして、新今宮あたりにいるような日雇い風の超汚いおっさん。これは、ほとんど多分知的障害。

 

このおっさんは、別の日のおっさん。このおっさんの後ろだけでなく、目の前にも、「女性専用車両」と表示されています。うっかり、とは言わせない。

 今回、わたしは駅員さんに通報したんですが、おっさん達は駅員さんは怖いんだということ知るべきですよ。警察官に比べたら、そりゃ人当たりはソフトなんですが、映画『それでもボクはやってない』(監督: 周防 正行 2007年1月20日)を観たらいいです。

 痴漢をやったら、人生終わります。私たち女性が「この人痴漢です。」と駅員さんに言えば、駅員室に連れて行かれて、それで終わるんです。弁護士によれば、えん罪ならば駅員室には行かなくて、その場を動かず(逃げないで、なんとか人づてでも弁護士を呼べ。)とアドバイスしますが、実際にはできませんよそんなこと。走って逃げる人もいますが、防犯カメラですぐに逮捕されます。

 で、その駅員室に警官がやってきて、警察署に任意同行させられて職場にも連絡できなくて、調書とられて否認しようがしまいが人生終わります。(えん罪でも)

 この、映画なんですが、かなり取材したらしくて、観ていてかなりリアルです。

 ところで、この映画の主人公、えん罪なんですが、あまりに馬鹿なので、ちっともかわいそうな気がしません。

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