女性専用車両に乗ってくるのは痴漢なのか

瞳の鬱(うつ)日記

 こんばんわ。瞳です。最近イライラすることは、ことあるごとにIDとパスワードの設定をしなくてはならないことです。いまどきの社会、全然数が多すぎて覚えられないです。忘れてしまい、問い合わせると、郵便で送ってくるわけですが、これまた1週間以上かかる。やってられないわ。こんなの。んでもって、それとクレジットカードの署名というのも良く分からない。必要なんだという意味は分かりますよ。でもね、あんなつるつるしたところ、狭いところにきれいな文字でサインなんかできるか。っていうの。で、カード会社に聞いたら、ローマ字の筆記体でもいい、とは言うんですが、やはり漢字の方がこのましいという。わたしの名は瞳です。本名です。この文字、あの狭いところに書いたら、書こうとしたら、とてもじゃないがきれいには書けない。ああ、大変。カードの切り替え。

これって痴漢被害なの?

 さて、表題。数日前の記事で、最近女性専用車両に乗っていると、けっこう男性が乗ってくるので戸惑うと書きました。少し前、JR大和路線の221系車両の女性専用車両ボックス席に座ったんです。この日は混んでいてこの向かい合わせのボックス席しか空いてなかったんですが、まあ女性専用車両だからおっさんに密着されることはないだろうと安心してたんです。そしたら、天王寺駅でスーツのおじさん30代後半が乗ってきまして、私の真ん前に座りました。(ああ、間違えてるんだな。)と思ったんですよ。そのときは、熱心にスマホに見入っていて気が付かない様子。(はやく気づけ!おっさん。)と念じつつというか、相手の顔を見ます。すると相手は大抵、わたしの視線に気づきます。んでもって、意味が分かって急いで車両を出ていきます。が、このおじさん、気が付かない?何か変。

 でも、そのうち、気が付くだろう、周りはすべて女性ばかりです。でも、一向に平気な様子。わたしの真ん前。その時は、男性恐怖症ではなかったので、パニックにはならなかったのですが、久宝寺駅で車内が空いたのを見計らって、わたしは別の座席へさっと移動しました。遠い席ではないですよ。すぐそばの二列席。わたしの様子を見たら、普通は「あれ、何か俺変なのかな。」とか思うじゃないですか。でもこのおじさん、まったく私の方を見ない。敢えて見ない。不動の姿勢でスマホに見入っている風。なんか変。違和感を感じます。(そうか!わざと女性専用車両に乗ってきたな。この人。こんな人いるんだ。)

 で、最近注意してみていると、けっこう確信犯みたいなのがいるんですよ。何なんでしょうかねこういうの。まったく痴漢の手口というのは、ネットで調べると本当にいろいろあるらしくて驚きました。

 昨日の17日、日曜なのにスーツのおっさん。仕事なんなのあんた。

こいつ、わたしを睨んでくる。目つき悪い。怖い。

 隣の車両ガラガラでしょうが、なんで、こっちに乗るわけ。この日は、あいにく私も含めてだけれどおばさんばかり。ああ、残念でした。

 こんど見かけたら、駅員に言うぞ。

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