国鉄特急色復活

瞳の鬱(うつ)日記

 こんばんわ。瞳です。昨日は怖いこと書いてしまいました。ごめんなさい。

 まだまだ関西でも朝は寒くてわたしには、辛い。いつもの電車はJR大和路線なんだけれど、せっかくダイヤ改正したのに旧型の201系電車。古い緑の通勤系車両です。最近は普通列車でも快速用の221系のときがあるんだけれど、この201系だと朝とか本当に寒いこと寒いこと。ヒーターもっと効かせて欲しいですよ。でもほとんど効かない。1月2月の頃は完全に凍えていました。ヒートテック履いているんだけれど、全然効果なし。女性車両はモーター車で台車が古くてキーキーうるさいし、揺れるし、車内放送はキンキンうるさいし。一方、大阪東線というのがありまして、新大阪直通なんですが、これは221系に入れ替わりました。うらやましい。

 はやく本当にはやく春がやってこないかな。

381系特急電車「やくも」

 この381系特急車両というのは、相当に古くて振り子式というカーブでバンクする車両の先がげなんですよ。関西ではカーブの多い紀勢本線・特急「くろしお」に使用されていました。信州を走る中央本線では「しなの」として走っていました。

 北海道の機械制御式振り子気動車のキハ283系が先に引退してしまいました。

 さて、この381系「やくも」なんですが、国鉄特急色でリニューアル塗装されました。クリーム色に真紅の帯。このカラーデザインほんとにいい。

特急って感じ。ひさびさのほっとするニュースでした。

 個人的には、北海道のキハ183系も猫髭塗装の国鉄特急色にして欲しい。今は、外板はでこぼこ、錆でボロボロの超悲惨な状態で、よくまあ、現役で走っているなと感心しているんですが、面影がかつての特急「おおぞら」で走っていたキハ80系に似てなくもない。というか、キハ80系、キハ181系に続く系統なんだと思います。このキハ183系の国鉄特急色・猫髭塗装を観てみたい。

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