国鉄特急色に泣く

瞳の鬱(うつ)日記

 こんばんわ。瞳です。最近のアクセス状況なんですが、ダイレクトの方がgoogle検索を抜いてしまっています。あからさまですよ。検索はじくのなら勝手にしなよ。あんたとこ(google)の広告なんて絶対にもう載せないからね。

 さて、表題。381系特急列車「やくも」が旧国鉄時代の特急色であるクリームと真紅のカラーリングでリニューアルした記事を書きました。このカラーリング、本当にハートに来るんですよ。幼い頃みた特急の面影。記事にも書きましたが、大阪駅でこの色を見つけると本当にわくわくしたものです。

 なんせ、わたしの育ての親は、どケチの馬鹿だったから、特急なんて滅多に乗れなかったから、憧れだんたんです。

スーツさんの動画

スーツ 交通 / Suit TrainのYouTubeで、「駅のホームで鉄オタが泣いている! いったい何が・・・?」(2022/03/19に公開済み)がありました。長い動画なので観るのは後回しになってしまっていたんですが、先ほど視聴しました。題名から、どこかのおじさんが旧塗装の「やくも」を観て懐かしさから感激して泣いていた話だろうと思っていたんですが、なんと、スーツさんが号泣しているんです。冒頭のシーン。「やくも」がホームに入線するなり声を出して泣いていて、先頭車両が通り過ぎて最後尾の車両の顔が見えるとまたひときわ大きく声を上げて泣いています。最初はパフォーマンスかなと思ったんですが、どうやら本当に泣いている。

 これ、実は瞳もこの気持ち良く分かるんです。瞳ももしかしたら泣いていたかも。いや、少なくとも、涙はどうしても流れてしまうだろうな。

 実は、瞳は80系気動車をみたときに泣いてしまいました。キハ82-1を小樽市総合博物館で観た時には何かこみ上げるものがありました。

 実は、瞳はこの4月の終わりごろ、連休の始まる前に、北海道に行きます。小説通りです。何とか航空便となじみのホテルが確保できました。

 岩見沢で死ねたらいいなとか思っているんですが、今回は別に自〇しに行くわけではありません。岩見沢とかはまた絶対に行きたいし、今度は道内のどこに行こうかな。今迷っています。

 

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