勉強不足でした。支持政党訂正。
こんばんわ。成海瞳の鬱(うつ)日記です。
この夏の選挙を控え、各勢力、政党の策略やら何やら大変なようです。
で、わたし、過去記事で、国民民主党を支持する発言をしてしまいましたが。
撤回します。
大体、名前からして立憲民主党と国民民主党は似ているわけで、どうしてこれに気が付かなかった。のか。
このふたつ、もとはあの福島震災での大失態の記憶も生々しい、あの民主党の残党なんですね。
そんでもって、玉木代表とか、まあ、どうしてもそうなるんだけれど、もとをただせば官僚を経て、自民党議員だったわけです。
例の連合との連携や、不倫おばさん候補の擁立にしても、馬鹿でも国民の支持を失うことは分かり切っているのに、擁立せざるを得なかった。そういった、今の政治体制の旧態依然のしがらみやら、圧力、力関係がこの国民民主党にもあるのでしょう。
まあ、つまり、玉木氏も、国民民主党にしても、いわゆる旧態依然とした政治家の一人であり、政党も従来の自民からの体質を内包しているのでしょう。つまり、到底、革命は起こせない。今の日本を決して救えはしない。
これ、まったく選挙投票前でよかったわけですけど、逆に言えば、現権力勢力側からの野党勢力の衰退を狙った水面下のいろいろな陰謀、策略の結果であったのは容易に想像できます。というより、みえみえ、見たままそのままですよこれ。
まったくマンガ、ギャグです。今の日本の政治。
仮に、あのスキャンダルが無くて、数年後に政権を取ったとしても、日本の政治の根本病理は変わらなかったわけです。
まあ、いろいろ玉木氏ご本人やその他評論系も、一連の残念な動きに対しては、その理由にも一理あるとかいう風に持って行こうとしているのだけれど、どうみても、致命的。世論調査以上に支持は失われてしまっているでしょう。
というわけで、
選挙無関心層や、若い人にわたしが言ったこと、少し訂正します。
今度の選挙には、自民、公明、維新、立憲民主党、に加えて国民民主党、には絶対に入れないで下さい。とりあえずでも、それら以外に入れて下さい。
芯のあるひとたちが今、日本には必要なんですよ。
わたしとしては、日本保守党の百田さん、河村元名古屋市長のような人が、今日本に必要なんだと思います。
選挙に行ってください。あなたたちの一票が日本を変えます。
搾取されているのに、農協の圧力で自民に票を入れる高齢者やら、その他の大量の各種団体の組織票を破るには、政治無関心層、若い人の票が必要です。
ところで、わたしの小説人気ないね。わたしには小説家は無理だね。
ときどき、(あ、この人、わたしのブログ読んでくれたんだ。)ってことあるけど、著名な人とか。
憎まれ口たたくけど、電車とか、歩きながらでも、年がら年中スマホ見てる人たち。スマホを片時も手放せないあのひとたち、わたしいつも言ってる境界知能だよ。
本読みなよ。古いこと言うけど。
小学校でやってる朝の10分読書なんて馬鹿丸出しなんだけれど、大体、10分っていったらこれから面白くなっていくとこじゃん。そこで、切られちゃうわけだ。これ、教師時代いつも思ってたけど、これ考えた人、真性の馬鹿だな。
本てね、小説でいいのよ。学術本は大学院で読むもの。
漫画でもいい。
脳が活動して、頭の中でその世界を構築する。しかし、スマホでは脳は完全に受け身でしかない。
よくねあることなんだけれど、物語り思い出すとき、(あれって、映画でみたのかな、小説で読んだんだっけ。)てのがあって、つまり、小説でも物語の世界は脳内に構築されているわけ。
要はね、働いても、仕事の休みはチューハイ飲みながらパチンコ、競馬やって、家にいたらいたで、ビール飲みながらゴロゴロテレビ見て、酔ってあげくに気絶するように眠って次の日からまた仕事、って毎日やってると、あっという間に禿の腹の出たキモいおっさん、馬鹿になるよ。
ここの読者の方々には、いない、とは思うけど。
つまりね。走っている車や、渋滞車列の左横を原付で猛スピードで抜けるような人は、来ないで下さい。
境界知能どころか真正の馬鹿です。